今日は父の特別養護老人ホームにお引越しの日。

新築の広く明るい施設です。新しいので、入所している方も入ったばかりの方達です。

今までの病院のスタッフにお見送りされ、介護タクシーの運転手さんも

「今までこんなに大勢で見送りされた方を見るのは初めてです。」と、うれしいお言葉

有難いです。ううっ...

と、同時に新たな施設で生活が始まる父の心境を考えると、私達は今まで以上に

傍にいて支えてあげなくては・・・・・と

でも年を取ればどこか必ず身体が悪くなっているはずですよね。

ホームに医師は居りますが、病院の設備が必要な病気になった時は病院に入院し

ホームの席は無くなってしまう。

いくつもの持病がある父はそれも有り得る訳です。

政府は何故病院の介護病棟を無くさなければならないか?

国の負担が大きいから?

本人はどうせ高額な老人ホームに入らなければならないのなら

環境を変えるより、本人負担でもいいから病院の介護病棟があって欲しい。

でも考えて見れば特別養護老人ホームだって月15~場合によっては20万必要

これは田舎の場合で、都会だとどうなんでしょう?

身寄りのない、自分では何も出来ないお金も無いお年寄りは一体どうすればいいのでしょうかね?

いや~~あせる
何だか暗い話しになってしまいましたね。

失礼致しましたヾ(@^(∞)^@)ノ健康第一ですわっ