和塵

東京の乃木坂にある「新国立美術館」で私達の書象会の会員展です。

この迫力は・・・・我が師匠の作品です。

筆をずるずる引きずって書く書法とは違い

ここまでの大作となると、信山書法は可也の体力と腕力を必要とします。

私達も助手としてお手伝いして目前で書いていただいた、一生心に残るであろう作品です。

筆を紙に叩きつけた「音」「墨飛び」これは傍に居なければ味わえない

画像や写真にしてしまうと全く伝わらないくらい実物は迫力満点で心奪われる作品

会場が広いのであまり大きく感じませんが、一般家庭の壁の高さよりも大きいです。