ハイエース…ホーシングズレの補正 | マブリンのradio control base


お元気様です。









今回は、






いよいよ…







重い腰をあげて…









かなり前から気になっていた、ハイエースのホーシングのズレの修正をやってみたいと思います。










ズレと言われてますが、実際ズレているわけではなくて、元々の位置がオフセットされているという状態なのかなと。
各パーツが取付られる位置は決まっていて、調整機構なんて付いてません。
なんでオフセットされているか理由などは全くわかりません。
実はオフセットされてるわけじゃなく、そう見えるだけなのかもしれないんですけどね。
ただパツパツのタイヤホイールを履くと右が外側に出て、左は内側に入っている状態になります。それを微調整ができるダウンブロックに交換して、はみ出具合を左右均等にしてみます。












てな感じで…






今回はホーシングを左右に微調整できる玄武さんのダウンブロックを使います。




ダウン量は現在と同じ1.5インチの物を使います。











玄武さんのパーツは品質が良いですね!














早速。。。








ボルト、リヤショックを外してロワプレートを外します。

ワタクシのハイエースの場合にはリヤスタビライザーが付いているので、そちらも外してフリーにしておきます。












メーカー不明のダウンブロック。











Uボルトのねじ山潰れ気味💦




こういうところは自分で作業をすると、車の状態がよくわかるので、トラブル防止になりますね。













そしてこちらのメーカー不明のバンプストッパー


これも交換します。。。














こちらと







こちら。

アジャストプレート、、、


5mmと10mmが入ってます。

1.5インチダウンなので、とりあえず10mmを使ってみます。










比較、、、












ブロックを交換して、右にずれていたホーシングを左へ調整して締め付けします。

調整幅は3mmから5mmくらいでしょうか。

厳密に測ったりはしてません。

勘で。。。笑。










玄武のダウンブロックですが、

ここの穴が左右に長穴になっていて調整出来るような作りになってました。

リーフスプリングの凸に合わせて調整します。









とりあえず、目一杯左へ移動させて調整しました。。。










品質が良いものって、付けるの楽だし、カッコイイですよね。














タイヤホイールを付けて、左右のズレを確認。


写真の撮り方が適当だったため、出幅が違うように見えますが…
実際には、左右出面はほぼ同じになりました。

細かい所ですが、直進性や、タイヤホイールの出面などモヤモヤしていたのですが、これでスッキリしました。


後は、少し乗って締め付けチェックして完成です。





自己満足の作業でした。




おしまい。。。






それではパーキラキラ