日常からの脱却

こんにちは～

歯科衛生士

Aiデス

今日はお休み日。

最高に

晴れてくれました

今週は院内ミーティングがあったり、

ホームページ用の写真撮影

(๑و•̀ω•́)و ホワイトニングの試験、

誕生日会と盛り沢山でした

もし…

今の日常が辛い

つまらなくて、変えたい

など

日常から脱却したいというのがあるとしたらどうしますか

そんな想いの共感や、気づきを与えてくれる

「デュラララ」

最近 よく観てるんです

そこに出てくる折原臨也の言葉です。

「日常からの脱却を夢見ているようだけど、

新しい生活なんて、半年も過ぎれば日常に変わるよ？

さらに非日常に行きたければ、

よその土地に行くか、

あるいはもっとアンダーグラウンドなものに

手を出すしかないねぇ。

　でもそっち側も踏み込めば、

たぶん３日で日常になってしまうんだろうね。

本当に日常から抜け出すには

常に進化し続けるしかない

んだよ。

目指すものが上だろうが、下だろうがね。

日常を楽しみたまえ!!

」

という言葉。

いかがですか

「変化」を求めて、夢を見てきた主人公。

竜ヶ峰帝人。

田舎から憧れの都会 "池袋" に来て1人暮らし。

高校へ入学、街も学校も変わり新生活へ。

入学して間もないときの帝人

「変化を求め、この街にやって来る者たち。

だが、そう簡単に変化など起こりはしない。

場所が変わろうともそこにいるのは

確実に昔のままの自分だ。」

「変化を求めていたはずだった。

新しい街で何かが変わるような。

何かが起こるような気がしていた。」

とあります。

周りに、街に「変化」を期待をしてしまうのですけど

折原臨也の言葉を聞いて、何か少年の心が変わります。

ある大きな事に巻き込まれ、一件落着し

最後にまた折原臨也の言葉がリピされます

「日常からの脱却を夢見ているようだけど、

新しい生活なんて、半年も過ぎれば日常に変わるよ？

 本当に日常から抜け出すには

常に進化し続けるしかない

んだよ。

日常を楽しみたまえ!!

」

なんだか気になる言葉です。

自分次第で、同じ場所であっても

日常がつまらないもの 辛いものになるか

楽しいものになるかは その人次第ともとれますが、それだけではないような

お互い相手を気遣うあまり隠してしまうこと。

本音が言えないからお互いに苦しむ事になって、その

現実が辛くて逃げたくなったり

辛い想いを抱えていても言えない。

苦しくなって、誰に頼っていいのか

どう処理していったらいいのかの葛藤の中で、

「現実逃避」「日常からの脱却」へと進むのかな…との思う中で

辛い現実すらを→「楽しみ」にすれば

人は進化するのではないかと思いました。