こんばんはおさるのもんきち
お立ち寄り
ありがとうございます
 
おいさん団体旅行
もう一話
お付き合い願います

お願い
 
まことに小さな国が開花期を
むかえようとしている
その列島の中の1つの国が
四国であり
四国は、讃岐、阿波、土佐、
伊予にわかれている
伊予の主邑は松山・・・
 
司馬遼太郎さんの
「坂の上の雲」の書き出しです
 
到着しました
「松山城」
 
坂の上には雲
 
 
坂を一歩一歩登る度
小説の場面が垣間見えます
 
こういう時に
無性に歴史へのロマンが
掻き立てられます
 
現実には
30℃を超える炎天下
猛暑
 
鎧兜の武将が
迎えてくれました

冗談も言えません
ご苦労さまです
 
見事な天守が見えます
あそこまで参りましょう
城
 
 
登城します
・・・
急階段を攻め
天守閣から俯瞰した
松山市内です
 
 
いつも思うのですが
殿の思いとは
重いのですね

暫し感慨
・・・
では下城いたします
今はなんと
リフトやロープウェイで
坂の下の街へ
 
 
 
2回目になりますが
坂の上の雲ミュージアムに
向かいます
お会いしたい3人がいます
 
ロシアの騎兵隊と戦い抜いた
秋山好古
東郷平八郎を助け日本海海戦を
勝利に導いた弟の
秋山真之
そして友人で詩人
正岡子規
 
日本の歴史と文化を
刻んだ人たち
 
おいさん達は
数秒の騎兵隊気分
 
 

今日のホテルへ到着しました
 
道後プリンスホテルの
ゆるキャラ
ゆたま王子さんの
お出迎えです
 
 
幹事さんの企画で
夜の宴会は
旅行中にしたためた
俳句で競い合いました
 
珍しく
お品のよろしい酒席でした
爆笑
 
やがて松山の夜は
更け行くのでありました
 
 
 

晴れ
翌朝も快晴
行動開始です
 
しまなみ海道へやって来ました
 
目を奪われます
 
 
来島海峡大橋の威容
 
 
 
数々の橋を渡り
最後の目的地、尾道へ

千光寺公園展望台を目指して
ロープウェイ



 
千光寺公園頂上展望台からの
尾道市街です
 
そう言えば愛媛県今治市の
刑務所を脱走し
この海峡を泳いで渡った
容疑者を思い出しました
 
 
ここ尾道は
猫の町と言われるくらい
たくさんのニャンちゃんたちが
あちらこちらに
猫の細道ってところが
あるくらいです

代表しまして
 
 

そして此処
千光寺山中腹では
尾道を愛した文人たちゆかりの
「文学のこみち」を
ブラブラします
 
教養が試されましたが
半分くらいの方しか
存じ上げませんでした
やっぱりバカボンたぁ坊でした
 
 
 
天寧寺に辿り着きました

もともと五重の塔でしたが
建立300年の今から400年前
傷みの激しい
上2層を取り払い3重の塔に
改造したとのことです

 

尾道の街なかに
戻ってきました
 
お名残惜しいけど
最後の昼食です
名物  「あなご丼」
ビールの無くなる速さと
蒲焼の追加注文の多さに
お店は苦慮されておりました

 
 尾道からは
約5時間の帰路
皆さん何を夢見たので
しょうか

たぁ坊は
帰り着いて以来
小豆島の
お醤油とオリーブオイルにて
お刺身や冷奴に
舌鼓中です
おねがい
 
 
 

 そしたら
以下のような
ご託宣をいただきました

ありがとうございます


残り100日の運勢は・・・
紅葉2018年ラストスパート!紅葉
あと100日でしたいことは?


長々と見ていただき
感謝致します❗️❗️



バイバイバイバイバイバイ