保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
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お子さんを知るという事は、
お子さんを
良い、悪い
できている、できていない
と、ジャッジするためではありません。
それは、
「歩み寄り作戦」
の為なんです。
と、前回の記事に書きました。
前回の記事はこちらから⬇︎
では、その
「歩み寄り作戦」
って何なのでしょうか？
それは、
お母さんとお子さんの関係において
どちらが上でもなく
どちらが下でもない
という事。
お子さんが我慢しすぎる事も
お母さんが我慢しすぎる事もなく
2人にとって心地よい場所を探すという事です。
例えば、
お子さんがお誕生日に
レンジャー物のベルトを
「買って、買って！」
とごねています。
お母さんは、お子さんのねだっているレンジャー物のベルトおもちゃを買いたくはありません。
お母さんがプレゼントに考えていたのは、保育園でも使える水着。
でも、お子さんは水着では納得がいきません。
そこで、お母さんはお子さんの大好きなパズルにしたらどうか？と提案。
お子さんはしぶしぶパズルコーナーへ。
すると、大好きなレンジャー物のパズルが沢山。
お子さんは大喜びでレンジャー物のパズルを買って帰りました。
お母さんも、レンジャー物のベルトを買わずに済んで一安心。
この
「歩み寄り作戦を」
を心がけると
お子さんとの関係が本当に良くなって
お子さんと一緒に笑顔で過ごせるようになるんですよ。
何よりも、子育てに対して心地良く、気持ちがすっきりしますよ。
それは、お母さんもお子さんも納得しているから。
「これで良いのかな？
本当に良かったのかな？」
と納得がいかないうちは、やはり子育てしていても楽しくないんですよね。
そうなると、お子さんもなんだか心地良くないのです。
「歩み寄り作戦」
をする為にも、ぜひお子さんの事を沢山知ってあげて下さいね。
歩み寄り作戦参考記事はこちら⬇︎
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