保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
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今週も、あと1日。
初めて保育園にお子さんを預けて、仕事復帰されたワーキングマザーのお母様にとっては、
長い、長い1週間だったのではないでしょうか？
新入園児の子どもたちは、まだまだお母さんを追って泣く姿が続いています。
保育園の子どもたちにとっても、そして私達保育士にとっても、
1年で1番長い1週間が、4月の始めの1週間なのです。
子ども達は、いつの間にか保育園で生きていくという生活を、
自分自身で受け入れ、その環境に慣れ、楽しく遊べる様になります。
お子さんを預けるお母様もまた、我が子を預けて、仕事にいくというご自分で選ばれた生活を、
少し時間をかけて受け入れていかれるのではないでしょうか？
お子さんとお母様。お二人が、その生活を受け入れるまで、
静かに見守り、時には手助けしていくのが、この時期の保育士の仕事でもあります。
とは言っても、お子さんが保育園を受け入れるまで、静かにサパートして待つのは、
時に、辛い仕事でもあります。
子どもによって、慣れるまでの時間は様々。
一日中、お母さんの帰りを待って、泣いているお子さんもいます。
とても、切ない気持ちになる事も沢山あります。
だからこそ、ワーキングマザーの道を選ばれたお母様には、
その道を選んだ事を悔いてクヨクヨするよりも、
キャリアウーマンとして、働くお母さんとして胸を張って、
生き生きと、輝きながら生きていって欲しいと思うのです。
最初は、お母様もお子さんも辛いと思います。
でも、お母様がそんな風に生きていらしたら、お子さんは、そんなお母さんの事が大好きになります。
そして、いつしかそんなお母さんを誇りに思う様になるのです。
だから、今お子さんを預けて仕事をする選択をした事を、決して悔いないで欲しいのです。
大丈夫。
今が1番心揺らぐ時期だけど、少しずつお子さんもお母様も、
今選んだ生活をすっかり楽しめる時ががやってきますからね。
それまで、しっかりとサポートさせていただきますね♡
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