ワーキングマザーも毎日続けられる大切な親子の時間9 | 保育歴25年保育士のブログ

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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース

母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。


赤ちゃんの頃から、テレビを見る事が当たり前の今の時代、


保育園から帰って、食事を作る間どうしてもテレビを見せてしまうというワーキングマザーのお母様が多いです。



だからこそ、ワーキングマザーのお母様方には、1日に一回、


お子さんと絵本を見る時間を持つ事をおすすめしています。



ワーキングマザー必須の、母子関係、愛着関係を簡単に深める事が、出来るのです。



お母さんの声でお子さんに語りかけ、心のやり取りができる絵本の読み聞かせ。



読み聞かせの時間は、

お子さんの想像力、

イメージ力、

心の成長、

親子のきずなを

育んでくれますよ。


寝る前のひと時、布団の中で、


絵本をお子さんと一緒に見る時間を大切にしたいですね。


今回のおすすめは、

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「あーんあん」


嫌な時

自分の思いが通らない時

悲しい時

ケンカした時


身体いっぱいに泣く子どもたち。


そんな子どもたちは、この絵本が大好きです。


何回も、何回も、

「ねえ、読んで」

とリクエスト。


泣く事って、子どもの特権と思われている所があるけれど。


大人だって、


素直に

泣いていい

怒っていい

悔しがっていい


大人になって人前で泣く事が、何だか恥ずかしい様に思ってきた所が私にはありました。

素直に涙を流せない事もあります。


でも、お母さんだって

お父さんだって

先生だって

大人だって

泣いていいんだよ。


そんなメッセージがこの本には、込められている気がします。



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