保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
赤ちゃんの頃から、テレビを見る事が当たり前の今の時代、
保育園から帰って、食事を作る間どうしてもテレビを見せてしまうというワーキングマザーのお母様が多いです。
だからこそ、ワーキングマザーのお母様方には、1日に一回、
お子さんと絵本を見る時間を持つ事をおすすめしています。
ワーキングマザー必須の、母子関係、愛着関係を簡単に深める事が、出来るのです。
お母さんの声でお子さんに語りかけ、心のやり取りができる絵本の読み聞かせ。
読み聞かせの時間は、
お子さんの想像力、
イメージ力、
心の成長、
親子のきずなを
育んでくれますよ。
寝る前のひと時、布団の中で、
絵本をお子さんと一緒に見る時間を大切にしたいですね。
今回のおすすめは、
嫌な時
自分の思いが通らない時
悲しい時
ケンカした時
身体いっぱいに泣く子どもたち。
そんな子どもたちは、この絵本が大好きです。
何回も、何回も、
「ねえ、読んで」
とリクエスト。
泣く事って、子どもの特権と思われている所があるけれど。
大人だって、
素直に
泣いていい
怒っていい
悔しがっていい
大人になって人前で泣く事が、何だか恥ずかしい様に思ってきた所が私にはありました。
素直に涙を流せない事もあります。
でも、お母さんだって
お父さんだって
先生だって
大人だって
泣いていいんだよ。
そんなメッセージがこの本には、込められている気がします。
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