絵本が子どもとお母さんの心を豊かにする11 | 保育歴25年保育士のブログ

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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

忙しいワーキングマザーの強い味方
チャイルドカウンセラーの白鳥夏帆です



赤ちゃんの頃から、テレビを見る事が当たり前の今の時代、


お母さんの声でお子さんに語りかけ、心のやり取りができる絵本の読み聞かせ。


読み聞かせの時間は、

お子さんの想像力、

イメージ力、

心の成長、

親子のきずなを

育んでくれますよ。


秋の夜長、絵本をお子さんと一緒に見る一時を大切にしたいですね。

今回のおすすめは、

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私がこの絵本に出会ったのは、保育士になってから。


子ども達はこの本がとっても大好き。


もう、子ども達と何百回も読んできました。


ロングセラーの絵本で、2歳位から楽しむ事ができます。


大好きすぎて、公園の吊橋では三びきのやぎのがらがらどんごっこが、始まります。


もちろん、私はトロル役。(笑)


こんな風に、大好きな本の登場人物が、


絵本の世界から飛び出して、日常のごっこ遊びにつながる事は、


子ども達の世界ではよくある事。


こうやって、子どもたちのイメージがどんどん広かっていき、


想像力が育っていくのですね。



テレビやゲームの世界にはない、



絵本が育む事のできる、素敵な世界です。