チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です
大人同士のちょっとしたやり取りにより、
予定していたこれからの予定ができなくなり、
考え直しだあなと心の中で悩んだ瞬間。
満3歳のお子さんが私に一言
「そんなに、怒らないの!」
ドキッ!としました。
別に怒ったわけではないし、
予定が崩れて困惑した気持ちを、
言葉や顔に出したつもりも全くありませんでした。
しかし、完全に読まれています…
子どもは、言葉にならない感情のキャッチが、
物凄く早いのです。
そう、子どもの目はごまかせないのです。
だから、今日も子どもの前で正直に
嘘のない自分でいようと思うのです。
(もちろん、大人に対してもそういう姿勢を大切にしていきたいと思いますが…)
