今年の冬はかなり寒い部類ですねー🥶
でも太陽が出ていると意外と勝負できるんです。
そして寒くなったら漕ぐ💪これが1番ですねー😁
とはいえ出艇も少なくこの時期は釣りとしては深場主流のため充電期間かな?という感じもチラホラ💦
なので今日は産卵床絡みのお話を。
小学6年生とのお付き合いも佳境となっています。
2クラスで異なるアプローチをし、小学生も自分たちの活動を広く知ってもらうために自主的に動いています!
今回はそのうちの1クラスに向けて、産卵床を作るという授業の前提をお話しました。
そもそも産卵床の素材は「間伐材」を使います。無闇に切るのではなく山を維持するために切る。
その捨てる木を使って作成します。
今日は学校の中での「間伐」をするためにどこがいいのか?というところがテーマです。
しかし、海に関してはわかりますが、山に関しては素人もいいところ💦
ということで地元の工務店キリガヤのガーデンスタッフの皆様にその説明をお願いしました!
初めての子供達への授業ですが、バッチリの説明👍
さすがです。
3箇所を周り1箇所を決定。
いざ山の中へ間伐する木をマーキング!
山班と陸上待ち班で分かれます。
さすが子供達。サクサク登ります。
普段は危ないからダメだよという山を登る楽しさと言ったら格別だったようです😆
自分の頃はそんなことを言われなかったけど、時代は変わりますね😅
陸上班にはではこの間伐した場所をどうするかを考えてもらいました。
そもそも山を良くするための間伐。
その未来を描くのも楽しい作業です。
何年、何十年先になるかもしれませんがそこがキレイになれば果樹を植えたい!気をまた植えたい!そんな思いが飛び出してきました。
そして自分たちが学んだこと、感じたこと、伝えなきゃいけないことを3月には5年生の後輩に伝えて行く、伝承式です。
今日のことも踏まえて最高な伝承式になることを楽しみにしています👏