子どもたちが集まって、

我が家で再びの新年会開催シャンパンロゼワイン

 

新妻のごとく、

パートナーが

いそいそとキッチンに立ち

おもてなし料理の準備を始めました。

 

レモンとローズマリーを摘んできて

 

とシェフの指示があり、

私が庭で収穫しているその間に

スパイスの瓶が調理台にずらーり。

それらをお肉に混ぜてコネコネ、

あっという間に

ソーセージが完成した模様。

後は火を入れるだけ。

 

おいしそうだね、ソーセージラブラブ

 

と私がはしゃいでると、

 

ソーセージではなくて、

サルシッシャと言って

 

とシェフのこだわりが。

他にも、

ワインに合いそうな料理が

次々に仕上がっていく様子を見ながら、

ハタといいことを思いついた私。

 

せっかくなので

この日のレシピのリストを作成しようと、

パソコンに向かいました。

イタリアン風の食卓ということで、

日本語ではなく、

イタリア語のレシピにしようと

一瞬思ったものの、

誰一人読めるはずがないことから、

英語で統一ウインク

 

そんなことをしているうちに、

みんなが集まり出し、

テーブルセッティングや盛り付けを

それぞれのセンスでお願いしました。

そうして、

シェフの意気込みが感じられる料理が

勢ぞろい。

例のお手製リストは、

年賀はがきが入っていた

ピンク色の台紙に印刷し、

みんなに披露すると、

 

リストがあるとレストランみたいラブラブ

 

と喜んでくれて、

料理とリストを見比べてたので、

パソコンに向かった甲斐があった、と

私もホックホク。

っていうか、実のところ、

パートナーが料理している間

手持ち無沙汰だったゆえの妙案を

思いついただけなんだけどねウシシ