鏡開きだった11日。

卯年の2023年は

娘が幼少期にさんざんお世話になった

シルバニアのうさぎファミリーとともに

迎春を迎えましたが、

その鏡餅を開くと、

中からあんこが入った丸餅が3個。

焼いてみると、

ほんのり焦げ目がつくと同時に

お餅がプクリとふくらんで、

小豆色のあんこがチラ見え。

頬張れば、まさに汁のないお汁粉の味で、

手軽に食べられるおいしさです。

 

いつもは角餅だけど、

たまには関西風の丸餅も新鮮でいいかも。

いっぽうの、

関が原より西で育ったパートナーにとっては、

慣れ親しんだ形状のお餅らしく、

懐かし~」を連発していたのでした。