ライフワーク探求家の与辺高志(よへん たかし)です。
気づき・学びのアウトプット
『雇われ人生から脱却し、自由に自分のやりたい事を選択できるようになりたい』
そんなあなたのお役に立てるよう、これまでの経験や気づきをシェアしていきます
昨日、師匠の紹介でとても素敵な方に出会いました。
神山ナオミさんです。
ノマドライフを行いながら女性が自立して経済的にも幸せになれるような活動を行っている方です。
明るくて本当に輝いている方なのですが、ガンで余命宣告をされているのだと話してくれました。
もしあなたが病院で余命宣告をされたとしたら、この先どう過ごすと思いますか?
正直、私には自分がどのような行動を取るのか分かりません。
聞いた瞬間、頭が真っ白になってもの凄くショックを受けるのかもしれないですし、自分事として受け入れられないかもしれません。
でも、ナオミさんが自分のことをオープンに伝えていて、自分らしく活動されている姿を見て、自分に正直に生きている方なのだなと感じました。
あなたにとって、時間とは何でしょうか?
数年前、私の母が病で生死を彷徨ったことがありました。
昼間に知人宅の前で急に倒れて心肺停止。急ぎ救急車を呼んでいただいたので一命をとりとめました。
その一年後に心臓手術を行いましたが、この時に人は誰でもいつか旅立つときがくるんだということを感じました。
「時間とは命である」
様々な解釈があると思いますが、これが私が思っていることです。
私の砂時計の砂の量はあと残りどれくらいあるのかは分かりません。
ですが、それを気にするよりも、一瞬一瞬を自分に正直に生きることができればやらずに後悔するよりもずっと幸せに感じるのではないか?
そう思っています。
神山ナオミさんからは、魂の輝きを感じました。
これからも応援していきたいと思っています。
お会いできたことに感謝です