東京目黒にある寄生虫館へ行きましたニヤリ

建物は、床面積があまり広くない地上6階・地下1階のビルで、さらに展示スペースは1階と2階のみという小さな施設で上層階は研究室らしいです
🏙️
入館料は無料


沢山の標本がずらりと並んでいます。
全部で約300点ほどあるらしいです。
ついつい見入ってしまいます照れ

館内は写真撮影🆗

寄生虫(実物)の標本
日本海裂頭条虫(サナダムシの一種)
全長8.8メートルもあるそうですびっくり

1986年(昭和61年)から展示されているみたいです。

長い~爆笑爆笑
真田紐を作った真田さんも、虫の名前付けられて災難です。
 
この虫に寄生された熊は、肛門から白いものをヒラヒラ出していて、
熊のふんどしと呼ばれているみたいです。

実際、人のお尻から白い糸のような虫が出てきた例もあるみたいです。

そ長さが8.8メートルもあったらビックリですよね叫び叫び

怖い怖い((( ;゚Д゚)))


寄生の仕組みについて分かりやすく説明されています。

人気スポットなのか、結構な人が見学に訪れていました。
10数年前に来た時は貸し切りだったような気がしたんですが、、ダッシュ
マニアックなデートスポットと言う噂も(笑)
確かにね~😁

寄生虫館に来たら絶対買いたい❗と言っていた寄生虫(アニサキス)入りのストラップ🐛

友人が購入していましたニヤリ


他にも、 研究員が採取した寄生虫(ニベリン条虫の幼虫)や小さな巻貝(ミヤイリガイ)を合成樹脂で封入したストラップ、Tシャツなど、色々販売されていました。

寄生虫館、変わらず素敵な場所でしたよグラサン

オススメルンルン