先日の同じタイトルのブログのつづきです
自分に意見ってものがあるのか❓
自分の思ったこと、考えたことをひとにきちんと伝えられるのか❓
通訳者は、他者の考えをひたすら伝え続けます
ずーっとずーっとそういうことの繰り返しをして、
やがて貯まった知識や意見をアウトプットされる通訳者もいます。
例えば、
故ロシア語通訳者の米原万里さん
通訳者としてバリバリ活躍された後、書籍をたくさん著されました。
私も一時期、よく読んでいた頃があります。
あるいは、通訳者、翻訳者であり、やがて環境ジャーナリストとしても活動するようになった枝広淳子さん🍀
もしも膨大な知識をインプット👂して、また言語化して、と長年していたら、
もしかしたら、私もお二方のようになれる可能性はあります。
でも、それ以前に、1社会人として、1国際人(なれてるか?)として、
いざという時、意見表明できるようにしておかなくていいの❓
そ〜んなことをマジメに考えたとき、
ふと思い浮かんだのが、
英検1級の存在でした