「お母さん、
なんかうちを訪れてくれる人が変わってきたね。」
と、娘が言った。
確かに。
最近、また新たな出逢いが盛りだくさんになってきた。
7月末、暑い暑い大阪住吉区。
万代池の方向から、帽子をかぶった青年が
ふわふわ~っと歩いてくる。
(ほんとうにそんな感じだった)
てぃもさんだとすぐにわかった。
てぃもさんもすぐに気づいてくれた。
その日は、帝塚山サロンでの
てぃもさんの易の鑑定会。
リザーブストックというネットマーケティングのシステムで
金賞を取って本人が一番驚いた!というが、
要するに申込数が1番だった!!ってこと。
その日も、朝から晩まで
びっしりの予約。
そんな人、このサロンで初めて見た。
そして、そんな人がどんな人なのか
初めて身にしみた。
知識深く、智慧があり、
自分を偽らず、飾らず
でも確固とした芯がある。
その芯は、
誇りとか信念とか呼んでもよさそうだった。
しかし、決して堅苦しくない。
むしろその逆で、フランクで、
その芯をみんなが見えやすいフランクなオーラでまとっている。
そして何よりもそのマインドだった。
誰もが口酸っぱくしていっている
「与える」という事。
そこに無理は一切ない。
そうしたいから、する。
書きつくせないけれど、
そのてぃもさんが、最後にこう言った。
「あと2週間ですね~辛いのは。
しかしもう大丈夫!な領域。
9月からはすごくいい。」
易というのは、生まれ日とか
そんなものは何にも関係なく、
私がコインでその時の状況を自分で表わす。
要するに、ずばっとそのまま
その時の状態が現れてしまう。
そして、
「みかっちさん、1階の龍の置物ってある?
それ、動かせたらもっと動きそうなんだけど。」
娘と、一緒に探してみたけどなかった。
「なくても大丈夫ですよ!」
と、笑顔で彼は帰って行った。
これだけではなく、本当にそのセッションは素晴らしかった。
潜在意識の達人でもある
彼のセッションは、ただの占いではない。
目の前の人の潜在意識にちゃんと到達している感じ。
それにしても・・・
どこかに龍の忘れ物がある。
という事を私の潜在意識は知っていたみたいで
てぃもさんの勘違いかな?ではなく
きっと出てくる、そんな確信がしていた。
*続きます。
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ゆる~く、ね。