リベンジ。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡



人の、足りないところ
「こうしたほうがいいのに」というところばかりが
見える人がいます。


いつも「あの人はね・・・」
とある意味、見切った発言。


それの怖いところは、
潜在意識はすべて自分ごととして聴いている
ということ。


リベンジという海外ドラマが今、面白いです。
「復讐の旅に出るなら墓穴は2つ掘れ」
“When you curse someone, you dig your own grave.”


こんな格言で始まるドラマ。


主人公は、策略によって亡くなった
父の敵をとろうとして
深い闇の中に切り込んでいきます。


知性と、美貌と
そして、自分のブレインをもって。




潜在意識を知るにつれ
リベンジなんて!と思いますが、
話の流れや主人公の感情を感じると


「いけいけー!!手を緩めるな~!!」
と応援したくなります(笑)


そうです、リベンジにはリベンジの理由がある。


だれもが「そうよね、ひどいよね。」
と言ってくれるような理由があります。


人の悪いところを指摘しなくてはいられないのも
これも例外なく、私たちの生い立ちの
数秘術で言うところの「第一ピーク」と
言われる時代の生い立ちに関係していることが多いです。


お母さん自身が、傷を抱えていた。
自分のプライドを守るために
たとえば、小さいあなたに
人の足りないことをいい続けた。


言葉はあまりわからなくても、
そこにリベンジの波動が在ったならば
小さい私たちの魂は
それが母からの愛だと思って
吸収してしまいます。


やむにやまれぬ衝動を感じるときは
母の愛を感じたい時。


でも当時、正しく発信してもらえなかったから。
受け取りやすい形ではなかったから。
あなた目線ではなかったから。


どう感じていいのか、
どう表現していいのかわからない。


だから、今度こそ自分目線で
感情をしっかり感じつくしてあげる。


「なんだか怖かったね、つらかったね。
 哀しかったね。ひどいよね。」


ここでの言葉は、
遠慮いりません。
その波動は、攻撃ではなく表現だからです。


でも、間違いなく
そのエネルギーは
お母さんから送られた不器用な愛そのものですよね。


リベンジの結末はわかりません。
アメリカドラマですから、
尚いっそうわかりません(笑)


でも、見守ってみたいと思います♪


面白いのは、娘が
「この人、めっちゃ可愛い。本当はいい人!」
と、悪役を面白がることです。


一人では、持てないような
ユニークであたたかい視点を
子供は与えてくれます。本当にありがたいです。