調子悪いとき、思い出す事。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡


今日は、十年振り位に抜歯あせる


何も食べられないのでカゼ

昨日の鍋のスープを使っておじやに。。。



そう言えば小さい頃

よく熱を出していた私に母がおかゆを作ってくれた。


「お鍋が、みかの代わりにお米を噛んでくれてるよ。」

そんな、何気ない母のセリフが思い出される。



母が弟を生むために入院した時も

病院から公衆電話をかける時、小声でちょっと怖そうに


「いま、ニンジンみたいな顔したおっちゃんが後ろで待ってんねん。

 だんだん顔がオレンジになってきてる。

 電話、次に代わってわってあげてええかな~。」


なかなか熱が下がらなくて消耗していく私に

「今、白血球っていう正義のヒーローが

 みかの体の中で必死に戦ってる。

 みかも頑張らないと!」


多くのお母さんがそうなように、

うちの母の言葉もまた

いつも何かしら楽しさと比喩にあふれていた気がする。


そして、私自身の感じすぎる感性をいつも

面白がってくれていた。




ちょっと病気になったりすると(病気じゃないっちゅーの)

思い出しますよね、あんなことやこんなこと(^∇^)