今年も残すところ一週間となり、
日頃のご愛好賜る皆さまのおかげ様をもちまして、
黛の方も先日「ライブ納め」となりました。

本年中、我々の音楽活動に携わっていただいた全ての方々に今一度感謝したいと思います。

ありがとうございます。

我々としてはこの1年間は挑戦の多い一年だったかと思います。
振り返ってみれば、2月5月8月と企画ライブを実施し、その過程で音源の作成をも行いました。
気が付けば、形として残るものを出すに至ったのも、一重に皆様のおかげであると思っております。

来年はさらなる飛躍を目指し、今までの自分たちを突破して新たな可能性を模索していきたいと思います。

と、堅苦しいのはこの辺りにして腹割ってこうや。
今年は黛にとってどんな年だったのか?
確かに今までと比べて前向きではあった。
あったのだが、結論から言うと足りない!
まだまだ、足りない。
そりゃ、言い出したらきりがないけれど、
もう丸五年もやってるんだからさ、
なにかしらね!!

焦燥感にかられているよね!!

良くも悪くも形骸化している!!

良くないね!!

ぶっ壊してこう!!!

俺は破滅型じゃない!
ミュージシャンタイプではない!
アーティストタイプの人間ではない!!!

きっとそうだ。
だからなんだと言う話だ!

俺が俺であることは誰も否定できないことだ!
君も同様である!

つまりは自分で自分を貶めているだけなんだ。
こうでありたいとか、ああでなければならないとか、
そう言う先入観に毒されている。

解毒しよう。
2019年は解毒するぞ。