不登校は人生のアドバンテージ!
なぜなら人生の早い段階で
自分と向き合うことになるから。
中2の次女は、小5から不登校です。
自分に合った登校スタイルを選び
無理なく学校と関わっています。
なぜなら人生の早い段階で
自分と向き合うことになるから。
中2の次女は、小5から不登校です。
自分に合った登校スタイルを選び
無理なく学校と関わっています。
不登校は絶望ではありません。
アドラー心理学
❌(かける)
子ども未来がっこうの潜在意識教育で
少数派でも堂々と生きる
揺るがない心の芯を作る
お手伝いをしています。
子どもたちの輝く未来のために。
できることはたくさんある!!
わが家の不登校娘は
学校にはあまり行きませんが
学校がキライではありません。
友だちも好きです。
先生方のことも。
この付き合い方は
なんなんだろうな・・・と
考えていて、分かりました。
ホームスクーラーなんですね!
軸が、家庭にある。
家庭で学びたいことは学べる、と
娘が思っている。
私は特に勉強を教えたり
していませんよ。
パソコンもあるし
本もあるし
教科書もあるし
学習面の学びたいことは
学校でなくても十分家でできることを
娘自身が分かっているんです。
そして、それ以外で経験したいことをしに
目ぼしい日に
学校へは行っています。
ホームスクーラーなので
学校に依存していないのですね。
学校から見ると、
変な親子だと思いますが
気にしない。
日本にはホームスクーラーという制度が
ないだけで
教育としては成り立っていると
私は思います。
学びたい勉強は自分でするもの、
という感覚を持って
自ら選び、学んでいますよ。
中2の娘。
今週はトライやるウィークです。
中学2年生が職業体験を
させてもらえる1週間です。
各事業所に数名から5名ほどまで受け入れてもらい
学校へは行かずに事業所へ
直行直帰するスペシャルウィークです。
せっかくなので、行こうと思う、
とのこと。
週5日間毎日、というのは
もう、ここ数年やっていないことなので
大丈夫なのかなぁ、とか、
行ってみてつまらない、とか
言うのではないかなぁ
とか、ちょっと心配していましたが
心配いらなかったようです。
新鮮な体験をさせてもらっている
という感覚なようで、
毎日、いそいそと出かけていきます。
本の整理で、午後はずっと
ひもで縛る作業をやった。
ひもの縛り方を習得できて
役に立った!!
蛍光灯の付け替えを全館分やった。
蛍光灯のセットはもうバッチリ!!
こんなこと教えてもらえた。
色んな人がいるなぁと思った。
などなど、とても得るものが
多いのですって。
ここ1年ほどで、
娘に迷いがなくなったように感じます。
自分の心に従って
やるやらないを、決めるわけですが
やらない、を選ぶ期間が
長かったですよ。
本当に長かったですよ。
あれもやらない、これもやらない
勧めても行かない。
のってこない。
ちーん、の期間(> <)
その、長い長い
土の中で眠ったような期間を経て、
最近急に、『やる』を
選ぶようになってきたのです。
きっと、土の中で眠るような期間が
必要だったんだと思います。
その期間をドシンと構えて保障したから
外に出る準備が整ったのではないかな。
だから、今、もしお子さんに
動き出す気配が見えないとしても
焦らないで欲しいです。
外からつっつかないでほしいです。
無理やり引っ張り出そうと
しないでほしいです。
ドシンと構えて、
土の中で過ごすことを
心の底から認めたら
自分で外に出るタイミングが
必ずやってくる。
土の中でどう過ごしたいか
自分の心に従って選べる、
安心の空気感が
家庭の中にあれば
きっと大丈夫なのだと思います。
そんな風に感じています。
岩本真弓
@兵庫県 加古川市
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■【明るい不登校ママの会】
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7月11日(水)10時
加古川駅周辺(大阪駅から50分)
参加費 1000円
■明るい不登校の即実践につながる
『基礎講座』のオンライン受講を準備中です。
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ご希望があればコチラにて
優先案内をお送りいたします。
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■【次女の不登校歴】
2年前から振り返っています
不登校のはじまり。腹痛は突然でした。
不登校のはじまり。腹痛は突然でした。
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岩本真弓
(ふつうのプロフィール )
実物は154cmとちっちゃいです。
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