ひとり空回り脱出カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
理想の家族、仕事、住まいを叶えました
3人子育て中のフラクタル心理学講師です。
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こちらのご相談者様は
一人目の妊娠の時につわりがひどくて
一人目の妊娠の時につわりがひどくて
会社を休んで迷惑をかけたこと
今度もつわりがひどくなりそう
という不安があるとのことでした。
これでは次の妊娠に躊躇してしまう
のも無理はありませんね
つわりの原因は
つわりの原因は解明されていませんが
ストレスとかホルモンの関係もあると
言われているようです。
そうすると
・なるべくストレスを感じてはいけない
・負担がある仕事や家事はしない方が
良いかもしれない
そう思われるかもしれませんが
そんな必要がないこともあります
もちろん、お腹への負担は避けたり
心身を適度に休めることは必要です。
でも、出産間近まで
上のお子さんを育てながら
家事仕事をこなして
順調に過ごされる方もいらっしゃいます。
(私も出産直前まで働き
3人とも順調な妊婦生活でした)
この時妊娠9ヶ月。
つわりを不安がる種を見つける
いざ妊娠しても
つわりに不安を感じていたら
びくびくしながら
過ごすことになりかねません。
こんな時は
つわりになって迷惑をかけそう…
という気持ちを創り出している種
を見つけます。
一見、不本意な出来事にも
実は私たちはそれを
望んでいる思考=種
があるのです。
それを見つけるには
つわりにメリットが
あるとしたら?
と考えます。
すると、ご相談者様が
「みんなに構ってもらえたり
労ってもらえる」
おっしゃったんですね。
これが
つわりという状態を
創り出そうとする思考=種です。
この思考があると
構ってもらいたい、労ってもらいたい
➡つわりという状態を創り出す
という構図が出来てしまいます。
ちなみに、1回目の妊娠のつわり時は
ご主人が家事を代わりにしてくれて
「気にかけてくれて嬉しい♪」
と思われたとか。
また、子どもの頃も
よく熱を出したり怪我をして
お母さまに看病してもらうことが
とても嬉しかったそうです。
ご相談者様の深層意識に
弱くなって
構ってもらうパターン
があるために、つわりが起きそうと
不安になっていたのです
パターンを変えると未来が変わる
弱くなって構ってもらうパターンは
現在の問題をつくるだけでなく
未来にも問題をつくりかねません。
例えば
ケガや病気の機会を増やしますし
お子さんも構ってもらいたいがために
けがや病気を引き起こしかねない
(一般的には予測しづらい潜在的な問題)
ですので、今のうちに
この思考を修正しておくことで
自分のつわりの不安が解消し
つわりが起きるのも最小限に済み
そして、未来の潜在的な問題も
解消できるのです
いつでも、問題の種は
自分の思考の中にあり
それは未来にも問題をつくる
可能性があります。
だから、早めに解決することで
まだ見ぬ未来に安心できるのです
ご相談者様よりご感想をいただきました。
(掲載の承諾をいただいております)
(掲載の承諾をいただいております)
こうして、不安がなくなり
前向きに二人目妊娠に向けて
準備されているそうです。
ご相談者様には
深層意識のパターンが変わるよう
修正文というものをお渡ししています。
思考回路が書き換わることで
更に安心して
妊娠生活、子育てに取り組んでいけますよ
応援しております!
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