おはようございます。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
結婚、上京、出産、起業、家を建てる夢を叶えました
現在3人の子育てをしながら
フラクタル心理学講師、看護師をしています。
*************
「どうせ私なんて…」
「いくら頑張ったところで…」
「人生こんなもんだよね…」
こんな気持ちになったことはありませんか?
どれも
自分の力を信じられていない=無力さ
を感じているんですね。
無力感がある時は
何か大きな力が外側で働いているような気がしています。
これでは、人生をコントロール出来る気がしません
そもそも
なぜ無力感が湧いてくるのでしょうか?
実は、無力感って
あの頃の感覚に似ているんです。
それは…
胎児の頃。
お腹の中の完璧に守られて与えられている状態
(栄養、適温、適湿、静か、お母さんがそばにいる)
もしかしたら
全て与えられて満たされていた環境に
戻りたいのかもしれません。
これを胎内回帰と言います。
実際には、そんなことは叶いませんが
そう思うことで
あの時の感覚を味わおうとしているのです。
普段は社会で立派に生活していても
こんな気持ちが深層意識にある限り
欲しいものを周りに与えてもらおうとしてしまいます
これでは
無力感は増すばかり
意識の中では
まだへその緒がつながっているのです
もう胎内に憧れるのはやめて
へその緒を切ってくださいね!
そして、欲しいものは
自分で手に入れていきましょう!
もう十分、その力を持っているし
もっと大きいものを掴みたいなら
諦めずに力をつけていけば大丈夫
自分で手にする喜びを味わいましょうね。
いつの間にか
無力感は消えていきますよ
カウンセリングをお試しください。
体験カウンセリング
▼メルマガのご登録はこちら▼
(スタンプをお送り頂けるとトークができます)