こんばんは。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
今は講師やカウンセラーとして活動している私ですが
元々内科、小児科の看護師として働いていました
たくさんの患者さんと関わってきたのですが
前向きに闘病されている方もいらっしゃれば
半ば諦めた様子で
前向きに闘病されている方もいらっしゃれば
半ば諦めた様子で
入院生活を送る方もいらっしゃいました。
その時は、ただ寄り添うしかできず
「心から元気になってもらうにはどうしたら良いのだろう」
その時は、ただ寄り添うしかできず
「心から元気になってもらうにはどうしたら良いのだろう」
と関わり方が見えずに悶々としていたんですね。
そんな時から人の心理というものに
興味を持ち始めたように思います
興味を持ち始めたように思います
でも、看護学校の時の心理学の教科書では
病気や喪失を受容する心理の過程は載っているけど
どのように寄り添ったら良いか
どうしたら元気になってもらえるか
明快な答えは書いてありませんでした…。
ところが
自分が抑うつ、燃え尽き症候群になり
「自分の心を何とかしなくては」
とフラクタル心理学を学び始めた時に
「自分の心を何とかしなくては」
とフラクタル心理学を学び始めた時に
病気になるのも
【自分の思考がスタートになっている】
ということを知ったんです。
自分の思考がスタートというのは
「病気になりたい」
とストレートに思っているわけではなく
「病気にメリットがある」
と感じているということ。
ということを知ったんです。
自分の思考がスタートというのは
「病気になりたい」
とストレートに思っているわけではなく
「病気にメリットがある」
と感じているということ。
・普段怒ってばかりのお母さんが急に優しくなった
・アイスやプリンを進んで食べさせてくれた
・兄弟がいた人は
その時ばかりはお母さんを独り占めできた
など、自分にとってメリット(良いこと)を味わったとすると
「病気になると良いことがあるんだ・・・」
と子ども心にインプットします。
すると、そのメリット
「病気になると良いことがあるんだ・・・」
と子ども心にインプットします。
すると、そのメリット
(優しくされるとか、美味しいものをもらえるとか
独占できる等)が欲しい時に
病気を選ぶことがあります
例え、子どもの頃インプットしたものでも
大人になったとしても
【自分がそのメリットを得るための手段として
病気を選ぶことがあります
例え、子どもの頃インプットしたものでも
大人になったとしても
【自分がそのメリットを得るための手段として
病気を選んでいる】と
いつまでも病気を引き起こし続けます。
また、自分が病気になるのではなく
周りの人、特に家族が病気になる場合もあります。
他にも病気になるメリットとして
・周りの人に注目してもらえる
・嫌なことを免除してもらえる
・休んでも責められない
・努力を求められない
等も考えられますね。
もし、こういったメリットを欲しくて
また、自分が病気になるのではなく
周りの人、特に家族が病気になる場合もあります。
他にも病気になるメリットとして
・周りの人に注目してもらえる
・嫌なことを免除してもらえる
・休んでも責められない
・努力を求められない
等も考えられますね。
もし、こういったメリットを欲しくて
病気になることを選んでいるのであれば
病気でメリットを叶えようとしないで
他の方法で健全に叶えれば
病気を引き起こすことや
病気の状態から抜け出すことが出来ます
では、実際メリットを叶える手段を変えるには
病気の状態から抜け出すことが出来ます
では、実際メリットを叶える手段を変えるには
どうしていけば良いのでしょうか。
長くなりますので次回書きますね
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