ステージアップする時に周りとの距離感を感じるなら… | フラクタル心理学【ひとり空回り専門】~プチうつ、燃え尽きを繰り返さず、するする前進できる私になる~

こんにちは。

小笠原真弓です。





人にはステージアップするパターン

いくつかあります。




ふたばとにかく目標に向けて一心不乱に行動して上がる

 


ふたば自分も努力をしつつ

 

周りを応援しながら一緒に上がる人



ふたば周りのアドバイスを素直に聞いて実践し続けて

 

気がついたらステージアップしていたという人




これは、その人のその時の課題もありますし

目指すゴールにより行動や方法が変わってくるので

どれが正しい、正しくない、はありません。






ただ、一緒に仕事や活動をしている仲間がいたら

共にステージアップできるのが理想だなと思うのです。





そこで、

自分だけステージアップしたい!

と周りが見えていなかったり


限られたエネルギーで優越感を得ようとすると


周りの能力を下げて自分を上げる


というパターンを作り始めます。



そうすると、自分は出来ているように感じますが

周りの能力を下げているので出来ない人ばかり登場します。




自分ばかりが頑張っているような錯覚に陥りやすくなり

何より周りとの調和が保てなくなります。




なんで私だけ!

なんで周りは頑張ってくれないんだろう!



な~んて気持ちになったりも。



自分がステージアップしたと感じて

周りがついてこないように感じたら・・・




自分のパターンに気づく良いチャンス発見

かもしれませんね。




カウンセリングのご感想をいただきました。

(掲載の了承をいただいております)



「やりたかった仕事」「やれるか不安だった仕事」が

「やれる仕事」になったことで

ひとつ達成感を得られたと同時に

自分と同じレベルを周囲に求めてしまう嫌な自分がいました。


最近「周りをけおとして上に立とうとする人間」なのではないかと気にしていました。

お話していく中で、真弓さんにズバリ指摘され、その思考パターンを手放すためにどうしていけば良いか教えていただき、大変助かりました!


課題は常に目の前に必要なタイミングでやってくるということを理解していたつもりでしたが、人間関係や子育てなどの場面でも同じということを学び、何だか生きやすくなれそうな気がしました。


新たな目標を決めました!○○の○○さん

(中略)


そのために1年後には、『One for all、All for one』

仲間のために私は成長する、一人じゃなくみんなで上を目指す

という気持ちを定着させ、仲間と共有します!



Dさん、ありがとうございました。



お仕事の幅が広がり、ステージアップしたからこそ

見えてきた課題です。




まだまだ高みを目指すDさんですから
そこに到達するためには

仲間と上を目指すという課題が必要ということですね。




この『周りを落として上に立つパターン』だと

周りのフォローなどにエネルギーを使い

なかなか次のステージに向かえません。




でも、ここでその思考パターンに気づいたので

後は変えるだけ。




そうすると、自分の能力とともに

周りの能力が上がりお仕事しやすくなりますよキラキラ




さらに、このパターンはお仕事以外

家族や友人関係にも適応されます。




家族みんなで能力を上げてステージアップすることも

可能なんですよ好




Dさんのご活躍

ますますこれから楽しみです!




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