人間湯たんぽ
本当に寒くなってきましたね。
夜、冷たいお布団に入るのが嫌いな私ですが、毎晩、愛娘が私の湯たんぽ代わりになてくれています。
なにせ朝まで冷めない上に、ちょうどよい温度をずっと保ってくれる便利な湯たんぽちゃんです。
そんなお気にいりの湯たんぽ代わりの娘ですが・・・、
今朝方、私の手に触った娘のお尻はなぜか生温かった。
嫌な予感がして、ハッと目が覚め確認すると。
あーん、やっぱりおねしょ。
本当におねしょはしない娘ですが、よりによってこんな寒い日の夜に。
全く気づかずぐっすり眠っている娘をたたき起し、慌てて寝巻を脱がせてお風呂場へ。
シャワーをさせようとお湯を出しても外の寒さで水が冷えすぎているのか、なかなか温かいお湯は出てこない。
裸のまま寒さに震える娘はシャワーが温かくなるまで待ち切れず、ぬるくなったお風呂へドボン。
お風呂場に突っ立って見ていた私も寒くて、ついでに一緒に入っちゃいました。
時刻は夜中の2時。
二人とも眠い目をこすりながら半分寝ぼけたままの入浴。
でも失敗したっていいんです。だって毎晩温めて貰っているのですから。^_^