食べることと、死ぬことには深い関係がある | アーユルヴェーダでデトックス
2012-12-05 09:11:24

食べることと、死ぬことには深い関係がある

テーマ:コラム

アーユルヴェーダサロンMayuraの金子です。今日は大正時代に生まれた父方の祖母母方の祖母の二人を例にとり、食べることと、死ぬことには深い関係があることをお話したいと思います。



父方の祖母は今から40年も前、日本にマクドナルドが輸入された当時からMacが大好きでマクドナルドに通っていました。お気に入りはフィレオフィッシュ。乳癌で入院中にもわざわざ頼んでフィレオフィッシュを手に入れて食べるほどでした。



アーユルヴェーダサロン Mayura

料理はほとんどせず、食卓に上がるものはイシイのミートボールなどの冷凍食品や、お肉屋で調理されたカツやコロッケ、台所には沢山のカップ麺が備蓄されていました。お金があったので、自分では作らずに出前や外食はしょっちゅうでした。祖母が自分で作っていたのは多分お味噌汁ぐらいだったのではないでしょうか?いまでいう、外食産業をいち早く取り入れた祖母でした。

乳癌は手術で取り除き、入院も生涯に3度ほどした後、最終的にはボケで入院。結局、病院の栄養チューブにつながれたまま植物人間状態で7年間生き続けて(生かされ続けて?)他界しました。



母方の祖母は料理が大得意でした。祖母の家に行くとおいしいものがたくさん食べられるという記憶がいつもありました。

大の美食家だった祖父は毎日のようにカニやエビ、たらこ、数の子などの高カロリーなものを好きなだけ食べ続け、ある日、脳血栓で倒れて半身不随になり6年の闘病生活のあと他界しました。享年66歳でした。


祖母はその後、胃がんにかかりましたが、祖父の闘病を目の当たりにしていましたので、それまでの美食〈おいしいものを好きなだけ食べる生活)を改めて、東城百合子先生の食事療法やビワの葉療法を取り入れました。私の記憶には、常に台所に立ち自分の口に入れるものはすべて自分で手作りしていた祖母の姿があります。そして好んで漢方薬を煎じて飲んでいた姿もあります。癌の手術は結局一度もすることなく胃がんを克服しました。89歳で他界するまで毎日台所に立ち続けた祖母でした。



私がアーユルヴェーダのカレッジで栄養学を学んでいたときの栄養士の先生が興味深いお話をされました。先生は老人介護の施設でお仕事をされていましたので、老人の死を目にすることは茶飯事でした。先生は「私が観ている限り、手作りの食事をしてきた老人はピンピンころりんと死んでいきますが、外食や加工食品に頼ってきた老人は必ずと言っていいほど最後はチューブにつながれて死んでいきます。」とおっしゃられていました。

私は、対照的な食べ方をしてきた2人の祖母がいましたので、その話が真実だということを身にしみて感じました。

皆様は私の祖母の例をみてどう思われますか?



人知れぬ努力は最期に実を結びます。努力して無駄なことはありません。手を抜けば抜いただけの結果が出ます。それは自然(宇宙)の法則なのです。


12月30日までホリデーキャンペーン中。詳しくは↓

http://ameblo.jp/mayura-ayur/entry-11402152516.html

Detox & Ayurveda Mayuraさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス