ワタシもまだまだ修行が足りない。
最近また仲良くなったボーイフレンドが出来たが、このお方の付き合いに頭を捻っている(捻るのみ)。
嫌な事はせぬし、とてもフレンドリーである。違和感というのではなく、「距離感」が全く掴めない。
以前から実はこの「距離感」に悩んでいた。
「友だちでもないし、そういうものかも…」
と思っていたが、デートをしたら少し性格もわかったもののケンタッキー青年たちと多分そう変わらぬ年齢だと思うのだが、そのバランスが難しい。
ちょっと気がついたことがある。
コヤツも自己肯定感が強い。
ちょいちょい自慢話を挟んでくる。それも
「モテる」的なことだ。
ワタシは彼だけでなく
「顔などどうでもいい」
といつもいっている。
勿論、男前にこしたことはないが、それに甘んじていると男の場合は賞見期限が女性よりあからさまにあると知らぬといけない。
今はチヤホヤしてくれるのかも知れないが、ボヤボヤしていると「賞見」の部分が「人として」重視になる事を知らないのであろうか。
それとも、まだ若いと今の内弾けているという事なのか…。
わからぬわけでもない。
自分も若い時は自分がババアになるという事は知りつつも見て見ぬふりをしていた節があるのだから…。
「アンタ、自分で思っているよりも別段男前でもない!」
ともう少し距離が近かったらいっている。
彼から嬉しいプレゼントを頂戴した。
思いがけぬモノであったのでとても嬉しい。
「距離の塩梅」
これからもこれがテーマとなってゆく。
愛猫との距離はいつも近い
今朝、腹の上の重みで目が覚めた。
九龍が乗っていたからだ。
ビロウドのような毛並み
ワタシの近くにいつもいる。
気がつくといる。
九龍はべったりと身体を付けているワケではないが、いい距離感である。
猫とはできて人とは難しい。
昨日再び銀座の『UNIQLO』に。
パーソナルレッスンの前に立ち寄った。
実はTシャツが煮詰まっている。
150センチサイズのTシャツを買い求めに。
あった。
子ども服売り場に。
無地のTシャツだ。黒と白を買い求めた。
頭がおかしくなっている。
『アディダス』
の前で悩まず入り、レッスン用のズボンとロングスリーブTシャツを購入した。
そして再び諭吉が舞う。
反省の日々…。