Googleフォトが教えてくれた
2年前の今日
初めて私のマンションに子供たちが来た日
前日からの宿泊の予定が
習い事の宿題ができてないからと、モラ夫に言いがかりをつけられて
翌日の午後に3時間だけ、私のマンションにやっと来ることができたのだった
あの時は離婚調停中で、
私はモラハラDV被害者にもかかわらず、心を無にしてモラ夫のいる家に、子供との面会のために毎週のように行っていた
調停中ということで
普段以上に攻撃的になっているモラ夫
面会については、女性調停員にかなり尽力いただき、
せっかく宿泊の約束を取り付けたのに、
言いがかり、ドタキャン、娘号泣、翌日に勝手に予定を決められる
という振り回されかた
これはモラ夫だからできるのでしょうか
調停での約束も、俺様ルールにいつでも変更できるという意味不明な自信
予測をこえた勝手な解釈
自分勝手な行動が、どれだけ周りに迷惑をかけ、どれだけ心を傷つけるのか
そんな想像力など持っていませんでした
常に自分が被害者なモラ夫だからでしょうね
Googleフォトが教えてくれたその写真と動画は
初めてボーリングをした様子と、そのあとに私のマンションで晩御飯を食べる子供たちだった
私のマンションに来たのは、
この日1日だけ
あれから2年、自分なりの方法を見つけ、モラ夫の攻撃にあいながらも、なんとか面会は続けられている
子供の成長もありがたいことに感じることができている
苦しみは時間とともにやわらぐ
けど
傷は消えないように思う