イベントを後にし、浦賀散策開始です
思った以上にイベントを長く楽しんでしまい、時間がなく行きたかった資料館やお墓参りを断念…また来ます
まずはこちら
伊豆国で配流の身だった源頼朝と知遇を得た北面武士出身の僧・文覚が、源氏再興のために1181年、石清水八幡宮を当地に勧請して創建。
源氏再興という祈願が叶った頼朝が1186年に叶大明神と尊称したと伝えられる。
御朱印・お守りのご紹介は最後に↓
ここでとあるおじ様から声をかけられた
「裏辺りに会津藩のお墓があるんだよ」
…なぜそれを私に教えてくれるんだ!?
新選組のキーホルダーぶら下げてたわけでもないし…
会津好きってなぜわかった!?
確かに調べたら神社の上にある東福寺には鹿目家、穴澤家、橋本家のお墓があるようです。
浦賀の港を挟んで向こう側にもう一つの叶神社があります
船で渡りましょう
ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルになっている渡船は、港に隔てられた東西の浦賀の町を行き来する人にとって、大切な交通手段です
とくに時刻表とかなくて、呼び出しボタンを押せば来てくれるって感じ
気持ちがいい
船乗ると、観光にきた~って感じがする
神社裏山には浦賀城跡があるんですが…
ここも時間がなく断念。(腰も痛いし階段すごいし)
社務所で御城印もいただけます
今回は登ってないのでもらってません。
社務所の横あたりにあるのは…
勝海舟断食修行の折使用の井戸から汲み上げている水。
(これ見て満足して井戸見忘れた…)
咸臨丸での太平洋横断前に、その井戸で水垢離をした後、明神山山頂で断食をしたと伝えられています。
水垢離:冷水を浴びて身体の穢れを払い身を清めること
気合入れたんでしょうけど…
勝海舟は船酔いがひどかったって言いますからねw
この流水を硬貨に掛け流し常に身に着けることにより、開運と金運のご利益が得られるそうです
西叶神社で勾玉を、東叶神社でお守り袋を手に入れました。
袋に勾玉を入れてセット完了
良縁などのご利益があるそうです
そう言えば、咸臨丸の絵が描かれた勝守りもあったよ
双方でいただいた御朱印も特別感あるっ
つづく