浦賀・横須賀散策 ② | 繭未ブログ Tokyo Life!!

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イベントを後にし、浦賀散策開始です飛び出すハート
思った以上にイベントを長く楽しんでしまい、時間がなく行きたかった資料館やお墓参りを断念…また来ます笑い
 
まずはこちら神社
 
伊豆国で配流の身だった源頼朝と知遇を得た北面武士出身の僧・文覚が、源氏再興のために1181年、石清水八幡宮を当地に勧請して創建。
源氏再興という祈願が叶った頼朝が1186年に叶大明神と尊称したと伝えられる。

 

御朱印・お守りのご紹介は最後に↓
 
ここでとあるおじ様から声をかけられたびっくり
「裏辺りに会津藩のお墓があるんだよ」
…なぜそれを私に教えてくれるんだ!?
新選組のキーホルダーぶら下げてたわけでもないし…
会津好きってなぜわかった!?
確かに調べたら神社の上にある東福寺には鹿目家、穴澤家、橋本家のお墓があるようです。
 
 
浦賀の港を挟んで向こう側にもう一つの叶神社があります乙女のトキメキ
船で渡りましょうニコニコ
 

 
ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルになっている渡船は、港に隔てられた東西の浦賀の町を行き来する人にとって、大切な交通手段です船
 
とくに時刻表とかなくて、呼び出しボタンを押せば来てくれるって感じ指差し
 
 
乗る~波
片道400円(往復600円)で、横須賀市民だと安いらしい。
3分くらいの船旅ですピンク音符
短い…もっと乗っていたい。
 
 
気持ちがいいおねがい
船乗ると、観光にきた~って感じがするうお座
 

 
神社裏山には浦賀城跡があるんですが…
ここも時間がなく断念。(腰も痛いし階段すごいし)
社務所で御城印もいただけます飛び出すハート
今回は登ってないのでもらってません。
 

 
社務所の横あたりにあるのは…指差し
 

 
勝海舟断食修行の折使用の井戸から汲み上げている水。
(これ見て満足して井戸見忘れた…)
咸臨丸での太平洋横断前に、その井戸で水垢離をした後、明神山山頂で断食をしたと伝えられています。
水垢離:冷水を浴びて身体の穢れを払い身を清めること
 
気合入れたんでしょうけど…笑い泣き
勝海舟は船酔いがひどかったって言いますからねw
 
この流水を硬貨に掛け流し常に身に着けることにより、開運と金運のご利益が得られるそうですコインたち
 

 
西叶神社で勾玉を、東叶神社でお守り袋を手に入れました。
袋に勾玉を入れてセット完了グラサンハート
良縁などのご利益があるそうですバレエ
そう言えば、咸臨丸の絵が描かれた勝守りもあったよちょうちょ
 
双方でいただいた御朱印も特別感あるっブルー音符
 
 
つづく
 

浦賀・横須賀散策

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