本日は、、、、

定年退職最後の日が、
誕生日で、
お父さんのお通夜になってしまった
マサリーの気持ちを綴ってもらいました。

マサリーは、会社を終え
お父さんは、人生を終え

2人の卒業が重なった、今回の出来事。
後々、思い出すのも楽そうですね爆笑
では、マサリーブログです。
ちなみに、、、、毎日、マサリーが
私がブログを上げた後、校正していますので、
きっと正しく書いていることでしょう笑い泣き笑い泣き
今日は、自分で自分の文章校正するんやろう笑い泣き



皆様はじめまして。普段このブログの校正係マサリーです。
今回の父の葬儀に際して、僕から目線のブログを書いてと言われ、60歳にして人生初ブログです。
面白く書けないですが、精一杯書きますのでよければお付き合いください。

6月27日の昼過ぎ、スマホから着信音が…
発信者は長年連絡の無かった弟。
珍しいなと思うと同時に、高齢の父母に何かあった?と思いながら電話に出ると…
悪い予感は当たり、父の訃報。
明日28日に通夜、翌29日に葬式であると…
28日は僕の60歳の誕生日であり、社員としての最終出社日。
理由があり疎遠になっているとはいえ、流石に7月になったら一度報告に行かなきゃいけないなと考えていたところに、この連絡。

長年実家に帰って無かった僕を、自らの死をもって帰らす必殺技を繰り出した父にもう1週間早く帰っていればと悔やむ僕。
後悔先に立たず
親孝行したいときには親はなし
を地で行ってしまった。
笑えない話だ。

母は帰らない僕にかなり怒っているようなので、一人で来る方がいいと言う弟からの助言と、遠方に居る真弓や子供達を呼んでまで嫌な思いをさせてしまってはいけないという思いもあり、自分一人で参列するつもりでいました。

しかし、「家族なんだから参列したい」、「皆が居れば心強いやろ」と強く言ってくれたので、心配ながらも参列をお願いする事に。

そして当日、真弓、晋伍、瑛司の3人と久し振り(10年以上振り?)に再会した母。
元々感情をそれほど表に出すタイプではないものの、最初は戸惑っているように見えました。
しかし、葬儀、焼場、お骨上げ、前倒しの初七日と時間が経つに連れ、また、特に晋伍はグイグイ行くタイプなので、それに押されたのか、時間が経つに連れ、徐々に母が皆を受け入れてくれてる様に感じ、ホッとすると同時に来てくれた皆に感謝の気持が湧きました。

僕はといえば、いつも通り特に感情の起伏なくいたつもりが、「最後のお別れです」の声をキッカケに目から熱いものが溢れそうになるのを何とか堪えようとしているところに、真弓から「2人で謝りに行こう」と言われ再度棺に近寄ったが最後、落ち着き始めた感情がまた持ち上がり、ついに下げた頭を暫く上げる事が出来ず、父の顔を触ってただただ「ごめんなさい」と言うしかできませんでした。

父の死は、色々な事に変化をもたらす切掛となり、僕にとって当に還暦。人生の仕切り直しの日となりました。
父には申し訳ないけれど、母には父の分まで孝行出来ればと思います。




京都最後の日。3時間くらいお土産
珍しい日本的な物探しに
一人で河原町に出た。

皆が写真を撮る高島屋のマリオ

えいじもハマる相撲のポスター


京都にもえーちゃん発見笑い泣き
で、つい帽子を2つ笑い泣き笑い泣き
えーちゃんを使ってくれたお礼キョロキョロキョロキョロ

ここで袴みたいなパンツも買った。
私はしばらく、バッチリ日本的な
オバサンになるつもり爆笑爆笑爆笑

今回は、短い間だったけど、
とっても濃い帰国となった爆笑
突然のことで、慌ただしい、ブログになりました。
すいません🙏
インスタ、LINE、Amebaへメッセージ頂いた方、
ありがとうございました🙇
心強く感じました🙇🙇🙇
いつもありがとうございます🙇