皆さんこんにちは。

 

先週から今までやりたいと思っていたけれど、できずにいた家の片付けと断捨離を始めました。

 

母が使っていた部屋には母の遺品やもう使っていない物たちが散在していました。

遺品の中には、着物、毛皮、アクセサリー、絵画など多数あり、捨てるにも捨てられないものばかりでした。

 

このまま置いておいても、仕方ないと思い、査定をしてもらうことにしました。

 

今日査定士さんが家に来てくれました。

手際よく査定をして頂き、色々とためになる話も聞かせてもらいました。

 

私は全くブランド物に興味がありません。

母もそうで、遺品にブランド物は全くありませんでした。

 

査定士さんは、ブランド品は古くても値段がつくと教えてくれました。

なぜなら、ハイブランド品は品質が良いから。購入金額も高いけれど、長い間使っても値段がつくそうです。

10年ほど前に自分でカルティエの指輪を購入したのを思い出しました。しかし、その指輪は結婚指輪のようなものでした。離婚を考えて帰国したため、それをオーストラリアへ置いてきました。

査定士さんに、その指輪はいい値段で買い取れましたよ。と言われ、惜しいことをしたとおもったのでしたガーン

 

私のように気に入ったものをずっと使うタイプなら、もし、いいなと思ったものが、ハイブランド品で高額だったとしても、購入する価値はあると思いました。

 

今日は、母の遺品を処理でき、とてもスッキリしました。

そしてブランド品に対しても考えが変わりました。

 

毎日学びがあります。