今年年が明けてから、何度も現れるテーマが「手放す」です。

 

大きなものを手放すことで、新たなものがやってくる。

嵐の活動休止の発表にも感じましたが、私にもたびたび突きつけられていました。

 

先日、打ち合わせをしていると、相手の方は、失くし物や落し物、故障などがたびたび続き、出費がかさんだのだそうです。


「自分で手放せないでいると、そういうことが起こるよね。マユコさんは何を手放す?」と尋ねられ、即答できずに考えていました。


手放さなければならないことは分かっていたけれど、なんだか踏ん切りがつかないでいたのです。



 

プライベートでは家族のことで心を痛めていました。


どんなにその人のことを考えて、どんなにその人のことを心配して良かれと思っていることでも

その人の気持ちは癒されず、私の思惑は届かない。


そんなことをしたらあなたがもっと傷つくのに。

そんなことをしたらあなたが困るのに。


かわいそうでかわいそうで、でも、守ろうとすればするほど、傷だらけになっていきます。

 

その時、もう、万策尽きてしまいました。


他人が聞いたら「そんなひどい」と呆れられるかもしれませんが、すべてをあきらめました。


この人にどんな良くないことが起きても、私はこの人の味方をしよう。


私にできることは助言でも、教えることでも、導くことでもなく「あなたの味方がここにいるからね」ということしかできない。


そうやって、すべてをあきらめた時に、少しずつ変化したように感じました。

その人自身が、自分で動き始めたのです。




 

神にゆだねる。


神様にお任せする。


それは、信仰心が強いということでもないし、神様が万能であると信じることでもなくて


私たちの思惑や意図や理想のようなものを全部手放した時に、開かずの扉は開かれるのだということ。


人の生死

自然災害

別れと出会い

裏切りと信頼


世界人類の長い歴史の中で決してなくならない理不尽な出来事

 


そんな時に


何もできないからこそ、悲しみの時に寄り添う言葉や花や友人が必要だということ。


何もできないからこそ、人はいつも「祈り」と共にあったのだとういうこと。

 

そんなことに気づかされました。

 



先週、ホームページのリニューアルや新しい活動のための打ち合わせをしてきました。


選択肢が二つありました。


一つは、リーズナブルな方法。

もう一つは、かなり勇気のいる投資となる方法。

 

その時私は、不本意な出費をした方の話を思い出していました。


そうだ、手放すんだ。


手放していたら、いつでもまた入ってくるんだ。


私なんかが、ちまちま考えているくらいのことで、最善策などは入ってこない。


「私にはわかりません。


どうか神様、世界が楽しく平和に豊かで健やかになるように、私を使ってください。


お任せいたします。」

 



そんな気持ちになりました。

 

愛も人もエネルギーも仕事もお金も、みんな同じだ。


透明な水がいつも流れているように、流れているからいつも透明であるように。


いつも透明であるように、手放すんだ。


 


もうすぐ、天皇陛下もご自分の「平成」という時代を手放されますね。


きっと、日本にはまた新しく大きな力が湧いてくることだろうと思います。


皆さんは、何を手放しますか。

 


 

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(年末の京都上賀茂神社に早朝お詣りすると、水辺で神様に出くわしました)


【表千家茶道教室】

月曜日 11時〜21時
火曜日 18時〜21時
土曜日 10時30分〜14時


【ビジネス茶道】

2019年2月20日(水) 18時30分〜20時30分

2019年3月25日(月) 18時30分〜20時30分

日本橋 コレド室町3 橋楽亭

2019年3月17日(日)靖國神社にて茶会


【アーユルヴェーダ料理教室】

2019年2月22日(金)10時30分〜16時00分
「スパイスを使いこなそう」

2019年2月28日(木)10時30分〜16時00分
「冬のアーユルヴェーダ料理」


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