先週末はセンター試験受験日でした。


インフルエンザも流行しているので、心配ですね。


我が家は家族全員インフルエンザの予防接種をしたことが一度もありませんが、インフルエンザを発症したことがありません。


毎年流行するインフルエンザに密かに感染しているので、免疫がどんどん強くなっている気がします。


インフルエンザに感染しても発症しないで済むように、今は、「カシス」の植物エキス飲料を飲んでいます。



さて、受験。


私にも受験生だった時と、受験生の親だった時があって、その時その時の思いがあったことを思い出し、その延長に今があります。


受験生だった時も、受験生の親だった時も

「得意な問題が出ますように」

「午後の試験で眠くなったりしませんように」

「時間配分で失敗しませんように」

などなど

とにかく志望する学校に受かりたい、受かってほしいという気持ちでいっぱいで、節操なく、いろんな神様に手を合わせました。


「神様!!どうかお願いします!私を!!うちの子を!!」と叫んでいました。


 

そんな時、「必ずあなたにとって一番よい道に決まるから」と応援してくれる人がいて


きれいごとのようなその一言には、力強さがなく、「一番よい道」じゃなくて「第一志望校」が欲しいのよ、と思っていました。

 

いつの時代も受験制度の在り方に様々な問題が生まれますが、「制度」に完全なものはなく、現状を改善する制度をつくり、その制度に偏りが生まれたらまた改善する、というその繰り返しが永遠に必要なのでしょう。


永遠に社会の制度の中で生きていかなければならないとしたら、私たちは制度に自分の価値観を預けてしまうのではなく、制度を自分の価値観をつくるきっかけにする、というのが正しい受験の仕方のような気がします。

 

受験で勝ち抜こうと思うと、沢山の受験産業があり、受験勉強のやり方、点数のとり方、偏差値、進学率、就職率、人気ランキングなどの情報にどっぷり浸る数年を過ごします。


学校見学に行ったり学校案内をみたりしながら、「ここだ!」と思う学校があっても合格できなかったり


一番偏差値が高いという理由で受験して合格する人がいたり


志望する学校に進学しても、思っていたような充実した生活が送れなくなる人がいたり


入れそうな学校を受験して、何も考えずに楽しく過ごす人もいたり


そのいろいろある中に、他人が便宜上作り出した価値観(偏差値やブランドや進学率)と、自分の価値観のズレが分かるのが受験なのじゃないかと思います。

 


「ズレ」に気づくと「自分」がようやく見えてくる。


人は、自分の姿はなかなか見ることができなくて、他者を見ることで、または全体の中の自分を見ることで、「自分」を感じることができるものです。私はずっとそうでした。

 


私には、大学受験で入りたいと思っていた大学がありました。

挑戦しましたが、入れませんでした。


そのことに、渋い気持ちを胸に抱えていたような気がします。

 


その大学に合格して進学した友達がいました。


その人は「東大に行くと結婚できないから、東大じゃなく私大にしたんだ」と言い

「自分より偏差値の低い大学の人たちと同期入社で、同じ扱いを受けるのは嫌だから就職はしたくない」と言っていました。

 

その人の勉強の能力と努力は素晴らしいものだっただろうと思うのに、自分が手に入れた経験や環境をそんなふうに思っていることに激しい違和感があったことをとてもよく覚えています。


そして、同時にそれ以来、私も自分の中でいつも問いかけていました。


「私は、いま、なぜこの選択をするのか?」

「この選択がよいと思うのは、ブランドなのか、人の評価なのか、この選択の何に魅力を感じているのか」

 

「選択」「挑戦」「成功体験」「挫折」「置かれた場所」


他人が作る指標に基づいた制度の中で、その一連を体験することで、自分だけの「価値観」「美学」「好き」を見つけることができるチャンスです。

 

当時若かった友人は、「私は最高レベル偏差値の大学に入学できるくらい、一生懸命勉強したんだ!」と言いたかったのだと思います。


一緒にいた他の友人がそれをどんなふうに感じたか、私と同じように違和感を感じていたのかはわかりませんが、私は、自分が希望の大学に入れなかったことを、どんな「価値観」で受け止めようか、と考えるようになりました。

 


みな、それぞれにプライドを持って生きている。


一番大事なプライドで、周りの人を切り倒すような生き方は美しくない。


これは、私の価値観です。


どんなに仲のいい友達でも、そういう時は離れて自分と友達を守る。


どんなに嫌いで許せない人でも、戦わずに離れる。それがその人に勝つ最善の方法。


プライドで人を切り倒したい人は、倒れる人が見たいのです。


剣が届かなければ、戦う相手がいなくなれば、いずれ飽きて、そのプライドという剣をよりよいことのために使うようになると思うのです。

 


受験生の皆さんは頑張っていると思います。


春が来たときに志望校に合格できていても、できていなくても、受験産業が生み出した指標を離れて、その時の自分に精一杯の「選択」「挑戦」「結果」「置かれた場所」という自分だけの体験を大事にして欲しいと思います。


どんなに泣いても、笑っても、悔しくても、自分だけの体験を傷つけたりしないで欲しい。


自分だけの体験、そこに、あなたの人生の宝の地図があるから。



勉強も、運動や音楽と同じで、生まれ持ったセンスや得手不得手がある。

自分の武器はなんなのかを知るチャンス。

 

大丈夫。



{42BEE2BA-2494-4088-A548-769DF07709F3}

初詣に訪れた熱田神宮。



 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



美しく人生を楽しむ大人のための
いのち目覚める暮らし

 

⭐️コンサルタントメニュー⭐️
個人セッション始めました


【表千家茶道教室】

月曜日 11時〜21時
火曜日 18時〜21時
土曜日 10時30分〜14時


【ビジネス茶道】

2019年1月24日(木) 18時30分〜20時30分

2019年2月20日(水) 18時30分〜20時30分

2019年3月25日(月) 18時30分〜20時30分

日本橋 コレド室町3 橋楽亭

2019年3月17日(日)靖國神社にて茶会


 


【日本の風土に合わせたアーユルヴェーダ
料理と健康の教室】

受講時間と参加費が変わりました!

2019年1月31日(木)10時30分〜16時00分

「冬の和食」

2019年2月22日(金)10時30分〜16時00分

「スパイスを使いこなそう」

2019年2月28日(木)10時30分〜16時00分

「冬のアーユルヴェーダ料理」


【植物時間】

2019年2月12日日(火)15時〜17時

下北沢 カフェ シンバルにて


大人のバレンタイン

大切な人に贈るフラワーアレンジメント


→お問い合わせ・お申し込みは

こちらへ





【植物療法ジェモセラピー講座】


ジェモセラピスト講座(全6回)

開催中