かわいい自慢のお弟子さんたち | 水上繭子*表千家茶道・大人になったら始めたい いのち目覚める暮らし教室・植物療法ジェモセラピスト

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ニューヨークへ転居された茶道教室のお弟子さんからお便りをいただきました。


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セントラルパークの桜の写真


お便りには、こんな言葉がありました(生徒さんにご了解をいただいてご紹介します)。


「今まで固定観念にかられていた自分が、お茶を始めて少し視野が広がり、またその経験がこの海外生活で生かせるような気がしています。大抵そんなときは先生を思い出して、先生とだったらどんな会話をしたかな、なんて思ったりもします。」



お引越しまで4ヶ月のお稽古期間でしたが、お茶を始めて視野が広がった、ということをとても嬉しく思いました。

茶道の世界は保守的な面もあり、格式高いイメージばかりが先行するのですが、実は「問い」だらけです。

利休さんは、生き方や美意識の問いを私たちに残してくれました。

だから、語り合う仲間がいると、さらに視野が広がって、もっと楽しいのです。

仲間と語り合うという平和の仕掛けも、利休さんの狙いだったと思います。

ニューヨークの生徒さんが、何かに出会ったり、感じたりした時に私を思い出すことで、お茶室や日本や故郷を思い出すきっかけになったら、こんなに嬉しいことはありません。

ニューヨークに住む、かわいいお弟子さんにお手紙を書くイメージで、私もまたブログを書きたいと思います。

お弟子さんのアメリカ体験が、またいつか一緒にお稽古する時のエッセンスになることも楽しみです。




私が若い頃、25年お世話になった先生は、よく社中の方のお話をする時に「〇〇会社にお勤めなのよ」「△△大学を出られてね」とお話になりました。


その方やご家族の職業や出身地や出身校などをお話になるので、「先生はミーハーなんだなぁ」と思っていました。

 

ところが、私も先生の立場になって教え子を持ってみると、実は同じようになっています。


それは、その会社が素晴らしいからそのお弟子さんが素晴らしいのではなく、その職業が素晴らしいからそのお弟子さんが素晴らしいのではなく、ただただ、かわいくてすべてを自慢したいだけだったのだな、と気づきました。



 

大人から子どもまで、男女を問わず一緒にお稽古できるお茶室で、皆さんの経験や視野に互いの化学反応が起こり、世界が広がります。

 

立場は先生ですが、私もお弟子さんの皆さんから多くを学んでいます。


みんなかわいい自慢の方たちです。

これからお仲間に入っていただく方も、社中一同みんなで歓迎します。

ぜひ、遊びにいらしてくださいね。




私は密かに、生徒さんを訪ねにニューヨークへ遊びに行きたいなあ、と妄想中です。

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いのち目覚めるくらし・ごはん教室

 

2018年4月24日(火)

10時30分〜13時30分

『春のアーユルヴェーダ料理』


2018年4月26日(木)

10時30分〜13時30分

『春のイタリアン』



表千家茶道教室

4月9日、16日、23日(月)
14日、21日、28日(土)




 


 





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