おおた相談支援センターACTive メンバーさんの卒業 | 水上繭子*表千家茶道・大人になったら始めたい いのち目覚める暮らし教室・植物療法ジェモセラピスト

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今日は寒い雪でしたね。

今週火曜日、おおた相談支援センターACTive 3月の料理プログラムでは、春の苦味をたくさん味わいました。



おおた相談支援センターは、ACTiveは東京都の指定を受け、医療法人社団こころの会が設立した施設です。

こころの会では地域に根ざしたメンタルケアをモットーに、外来診療・デイケア・訪問診療・カウンセリングが行われ、クリニックにおける医療的支援から、福祉的要素を含んだ支援を総合的に展開するため、平成25年5月、相談支援センターを設立。


精神障がいを持つ方が就労や地域で自立した生活ができるよう、就労支援に特化したプログラムで生活訓練をする施設が「ACTive」です。




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立春の頃から4月頃まで、春はカパ(土・水)の季節です。

冷たくて、水分の多い、粘り気のある質を持ちます。

この季節に、冷たいものや、ねばねばした納豆やお餅などを食べ過ぎると、粘液性の症状が出て、花粉症の鼻水などとして排出しようとします。

お正月を過ぎたら、ゴールデンウィークあたりまで、お餅や納豆や山芋、ヨーグルトや冷奴などを控えます。

ねばねばしたカパを自然に身体から排出してくれるのが、春野菜の苦味や辛味です。


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ごはんには胡椒と生姜をたっぷり炊き込み

山ウドと蜜柑のサラダ

菜の花のからし和え

春菊のクルミ和え

板麩と海苔のくるくる焼き

岩のりとレタスの即席お味噌汁

をいただきました。


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試食の後には、みなさん一人一人感想を言っていただくのですが、口数が少ない方の言葉が増えたり、実感のこもった言葉が不意に出てこられたりする様子を拝見すると、本当に嬉しくなります。


料理や食事は、切り方や栄養素の知識ではなくて、自然の営みの中に暮らしがあることを思い出し、身体が目覚める感覚を味わい、身体に生命力を頂くのだと感じることがとても大事なのです。



今日は、2年弱通われていたメンバーさんの最終回でした。

毎月、必ず参加してくださいました。

お母様が作るお料理のことを教えてくださったり、料理クラスのレシピをおうちで作られた時のお話をしてくださったりしていました。

お母様との会話のきっかけになっているようにも感じられて、なんだか勝手に、母親のような気持ちでお話していました。

4月からは新しい環境でスタートされるそうです。



ハワイ旅行のお土産を頂戴しました。


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お名前だけしか知らないメンバーさん。

おそらく、もうお会いすることはないのだろうと思います。

それでも、もし、この先長い人生の中で、ふと、一緒に黙々と胡桃や蜜柑の皮をむいたことや、ゆずやレモンを絞るとふわっと香りが立ったことを思い出してくださることがあったら、

そして、それが日々の生活の彩りになったらいいなあと思います。



この季節は、何年生きても、卒業と入学を思い出して、胸がキュンとします。

小さな別れがあって、新いい世界への不安と緊張があって、でも必ずまた新しい出会いもある。

一緒に過ごした時間や、お話してくださる時のおだやかな表情は、私にとっても人生のかけらのひとつになりました。



どうぞお元気で、焦らずマイペースに、楽しく充実した時間を過ごされますように、お祈りしています。


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いのち目覚めるくらし・ごはん教室

 

2018年3月28日(水)

10時30分~13時30分

『気楽に古代小麦で天然酵母パンを焼こう』



表千家茶道教室
3月26日(月)
4月9日、16日、23日(月)
14日、28日(土)



植物時間  ハーブの寄せ植え
4月16日(月)14時〜16時




 


 





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