初釜の茶事 | 水上繭子*表千家茶道・大人になったら始めたい いのち目覚める暮らし教室・植物療法ジェモセラピスト

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昨日は、初釜でした。


年が明けてすぐに、ご招待のお手紙をお出しして、お稽古の一環としてお返事もお手紙でいただきました。


手紙を書くことがなくなってきたこの頃ですが、みなさんのお気持ちが伝わるお手紙でした。


手書きの文字は、その美醜ではなく、味があって表情があってよいものです。


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懐石料理は、料理人の方にお手伝いいただきました。


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準備するものや、足りないものも、直前まであれこれあり、復習や課題、あらたな目標などが少しずつ見えてきました。

 


男性の袴姿は、またお茶室に映えます。

来年は、社中の初釜の他に、ビジネスパーソンの方々を社中でもてなすビジネス茶道の初釜も企画したいと思います。



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京都七福神のお扇子も、床の間に使ってみました。


かろうじて、少しだけ写真を撮りましたが、私自身、楽しくて夢中になってしまいました。


もっとも、あの空間の楽しさは写真では伝わらないのですけれど。


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谷本洋さんの伊賀焼酒器に藪柑子を。
家元の教授者授与のお祝いの盃に衝羽根。


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長野のお酒  ビートルズの流れる酒蔵の日本酒『ミッシェル』



最初の初釜は、3人でした。その次は、4人でした。

 今年一年で、お弟子さんも少しずつ増えてきました。

それもこれも、私の小さな茶道教室にいらしてくださった最初のお弟子さんたちのおかげです。

その方たちが、お教室の雰囲気を作ってくださいました。

 

体験や見学にいらして、すべての方がそのままお稽古を続けられるわけではありません。

通いやすさ、雰囲気、先生の指導方法、費用、道具や設備など、それぞれにご検討されていらっしゃることと思います。

相性もあります。

案外、これが一番大切かもしれません。

 

そんな中で、こうして、少しずつ、皆さんが楽しくお稽古できる場所が育っていくことはとても嬉しいことです。


いつか、批評家で「読む書く教室」の若松英輔さんが、おっしゃっていました。


「私は、薬草の会社を持っています。仲間がいるから頑張れるし、執筆の収入も会社に入れていて、仲間のために書く仕事も出来ている。」というようなことでした。


私も、今年初釜を、お弟子さんとお茶仲間と一緒に過ごし、この方たちのために、これからももっと勉強してもっと環境を整えて、茶道の楽しさを伝えたいと思えた一日でした。

 


 

お茶のお稽古は、年齢も性別も環境もそれぞれです。

お仕事もあり、ご家族の転勤や、子育てや親御さんのことなど、日々忙しくしていらっしゃることと思います。

お稽古をお休みしたり、しばらく離れたりすることもあります。


それでも、時間をこうして初釜やお稽古にさいてくださること、そのものがすでにありがたいことです。

 

今年は、お茶にまつわるサイドクラスも少しずつ作っていこうと思います。

 

お弟子さんたちは、とてもよい方たちです。


お茶のお稽古を始めたいけれど、

「ちょっと敷居が高いな」

「でも、お稽古はちゃんとしたい」

という方にはおススメかもしれません。


それぞれのペースで、茶道の楽しさ、日本文化の奥深さに触れながら、学んでいけるようにしたいと思っております。

 



表千家茶道教室
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