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あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 



さて、新年の新聞で見つけた、いきものがかりの水野良樹さんの言葉をご紹介します(2018年 1月1日朝日新聞)。


 

「政治や経済の問題でのっぴきならない緊張を抱えた両者の間に文化の媒介物を置いて、共存するきっかけにならないか。分かり合えない人とつながるヒントを生み出すものが大衆音楽ではないか、と。」

 

「歌が誰かのとてもパーソナルな部分に繋がっている。自分の部屋で作ったものが、ある人の一生の思い出につながる。歌は自分の気持ちを表現するだけのものではない。歌に価値を与えてくれるのは他者であり、他者にとっての意味に基準を置きたいと考えるようになりました。」

 

「避難中の方が避難中の方に歌って、皆さん涙を流されていた。自分はなんて想像力がないんだろうって。僕個人の想像を超え、歌は誠実に、感情を押し付けることなく、その人たちに寄り添っていた。自分などという存在より歌の方がよっぽど信用できると思いました。」

 

「阿久悠さんの歌には、30年40年後の未来を生きる僕らが聴いても心に響くものがあります。どこかで普遍性に触れている。ロマンを感じます。


分かり合えない時代に、どの正しさを取るかの勝負に固執するのではなくて、違う正しさを持った両者が次の新しい正しさ、常識を生み出そうとする方向にならないかと思います。‥‥中略‥‥

100点満点のものにはなりません。絶望する人もいるかもしれません。それくらい危険なことをしている。だけど、何もしないということを選べません。」

 

「どうやって共存するか。いまの社会が抱えている大きな問い。ひとりの書き手として、その問いに触れていきたいと思います。」

 

 


太古の昔から、生活や祈りの中にあった歌という文化と同じように、食や喫茶という文化にも、私は同じことを感じています。

 

私の教室は東京にあり、「茶道」と「いのちが目覚める食と暮らし」をお伝えしています。


私に会い、「茶道」「食」「アーユルヴェーダ」「植物療法」を学びたい方が集まってくださることはとても嬉しいことです。

 

ビジネス茶道に参加してくださった方が、「あの時参加して、本当によかった。毎日の楽しみができました。」と言ってくださいました。


それは、私個人の力を超えて、茶の湯の世界が誠実に、感情をおしつけることなく、その人に寄り添ってくれたのだと思います。

 

私も水野さんと同じように、茶の湯、食、自然の力をただ信頼して、その普遍性を1点ずつ積み重ねて、分かり合えない者同士が共存できる時空にしていきたいと思っています。


 

そして、ここへ通えない遠方の方にも、私は「何もしないということを選べません」。


だから、このブログを通して、沢山の方に「問い」を投げかけます。

正解はいつもないけれど、落ちないように波乗りし続ける私の「いま、考えること」を発信していきます。



想像力を豊かに、私たち一人一人の中にある「光」に嘘がない言葉を交わしていきたいと思います。



コメントやご意見もお待ちしています。


ご縁のある遠方へ赴き、そうしたお話をする場を作っていきたいとも考えています。

 


あまたあるブログや教室の中から、私を見つけてくださったご縁にいつも感謝しています✨


本年もどうぞよろしくお願いいたします✨✨

 



お茶席のお菓子を作っていただいた時のもの。




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