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㈱ポータークラシック代表の吉田克幸さんのお話を、先日見かけたのでご紹介します。


 

お父様が戦争で捕虜になって、収容所に入れられた時のこと。


没収された軍刀の革のさやがボロボロに傷んでいるのを、「直せるか」と敵の軍人に問われて名乗り出たのだそうです。


そして、修理するための接着剤として米を要求し、その米の残りを、知られぬように少しずつ持ち帰り、捕虜仲間を飢えから救ったのだということ。

 

そのお父様の口癖は、


「工夫をしなさい。工夫に終わりはない。」


ものづくりにはおおらかで、新しい発想や素材、技術、デザインなどに意欲的で、「それはダメだ」とは言われなかったそうです。



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吉田さんのお父様だけではなく、私たちの両親、祖父母、またその親たちは、戦争や災害、飢饉や病気などがあるたびに、工夫で生き抜いてきたからこそ、私たちがこうして今、生きています。


そうして、私たちは今、生きています。


その昔、親たちは

教育を受けていなかったかもしれないし、

理不尽なことをしたかもしれないし、

社会で称賛されるような成功者でなかったかもしれないけれど、

どんな仕事にも工夫をして、子孫をつないできました。

 


今のやり方が当たり前だと信じている日常の仕事や家事や子育ての中には、こんなふうな先人の必死な工夫の賜物があるのかもしれません。


そして、時代も変化する中で、まだまだ工夫の余地があり、その工夫が新しい世界を開いてくれる。


工夫に終わりはなく、ピンチの中にチャンスがあります。

 



数字を追いかける仕事の工夫のヒントが文学にあったり


デザインのヒントが子育てにあったり


家事の工夫のヒントがスポーツにあったり


するかもしれません。

 


人の暮らしの中にある限り、関係のないものはないのです。


工夫の宝探しだと思ってみると、自分の過ごす環境や見方を時々変えることにも、ワクワクしてきます。



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