テーマ:

日本には『腹』に関わる慣用句が沢山あります。

 

腹が黒い。

腹に収める。

腹を据える。

腹ができている。

腹が立つ。

腹を探られる。

腹を割る。

腹をくくる。

腹を肥やす。


などなど。。


 

インドヒマラヤのヨギ・アマンディープと千佳さんによるクンダリーニヨガクラスに参加して、最も心に残った教えは‥


『日本人の腹を生きかえらせるクリア』

 

{856AD1AB-AB9C-4857-BBB2-C8C8D9B50C1B}



現代医学的には、生命は血液を送る役割の心臓にあると考えられますが、古代インドでは、生命はおへそにあるとされていました。

 

太古の昔から伝わる浄化のイヤーコーニングで、おへそにも施術するのはそのことだったのでした!!


 

そして、そのお臍から指3本下の部分、「丹田」と言われる場所ですが、そこには「死」があるとされ、そこを切ると死んでしまう。


切腹とはその部分を切るから必ず死ねる場所だったのだそうです。

 

その部分がしっかりとしているうちは人は死なない。


そして、自然死を迎える人は、6か月前になるとその部分が開いてくるのだそうです。

 

ヒマラヤのヨギたちはそのことを知っているから、『腹』をいつも活性化させているし、知っているからこそ「死」が怖くないのだそうです。

 

「腹で話す」とは「本来の自分(純粋意識)、宇宙と繋がること」。

 

そのために古代インドではヨガを、日本では武道を通して、丹田を鍛えていた。

 



インドで種蒔かれ

 

中国で育ち

 

日本で花開いたと言われるその教えを


日本人が忘れかけている。

 

あなたは本当にそこにいるのか。


あなたは腹に在るのか。


あなたは頭に在るのではないか。

 

問題はマインド、思考である。



 

達磨大使の教えの通り、「立つときは立つ」「食べる時は食べる」「歩くときは歩く」「話すときは話す」ことが大切だ。

 

未来を考えながら歩かない。

 

過去を思い出しながら食べない。

 

仕事のことを考えながら歩かない。

 

肉体から離れて独り歩きする「思考」をあなたと一体化させる。

 

そのためには、『腹を鍛える』=『火の呼吸』

 

ということでした。

 

 


私も、クンダリーニヨガを数年前から少し練習していましたが、火の呼吸やポーズが苦しくて毎日の練習にすることがなかなか難しいのです。

 

「こんなことで本当にエネルギーが上昇して浄化するの?」

 

「つらいつらい。やめても先生にばれないかな。。。」

 

などと考えながら練習していましたが、なんのためにする訓練なのかが分かりました。

 

わかったら、少し頑張れそうな気がします。


 

 

現代的なヨガは、身体のポーズをメインとしたフィットネス的な要素が強くなっていますが、本来は古代インドに発祥した伝統的な宗教的行の一つです。

 

「繋がる」という意味があり、自分の内側と宇宙のエネルギーを繋げるために適した身体の角度や動きや呼吸の方法で、それを習得すると心身に自然のエネルギーやプラーナ(気)を取り込み、心が穏やかになり、身体も健やかになるのです。

 



古代インドの教えは、日常を変えてくれます。

 

つまり、身体や心を変えるためには


どこかに行くことではなく


何かをすることではなく


本当に大切な教えをほんの少しの時間、ほんの少しの回数でよいから『日常で実践すること』にあるのです。

 


「知識を知っていても、腹に落ちないと頑張れない」

 

「知識を知っていても、腹をくくって実践しないと身につかない」

 

「知識をしっていても、腹を据えて習慣化しないと腹は生き返らない」

 

 

茶道の教え(古代インドを発祥とする禅宗に基づく茶道の教えも、古代インド科学であるアーユルベーダの教えも本当に同じであると、私も改めて、腹にぐっと力を入れなければと決意する一日でした。

 

宇宙と繋がる・自然と調和する・暮らしをより上質なものにCOCOONへはこちら

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

水上繭子 暮らしをより上質なものにさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります