こんにちは。
巣鴨 「居場所がない」からの卒業
親子・夫婦・パートナーと
心からつながるお手伝いをする
心理セラピスト 島村繭子です。
お地蔵べんちゃん(^^♪
パートナーべんちゃんは
「自分はね、まゆこさんの腕の中で息をひきとるの」
と言います。
自分が先に旅立つ前提です（笑）
逆だったらどうかな・・・
やっぱり私も、べんちゃんの腕の中で
娘たちに見守られて旅立っていきたいな(*´▽｀*)
今日は、べんちゃんの誕生日。
一緒に迎えるのは２回目です。
（もっと長く感じるけどね、それだけ充実してるってことだな・・・）
これからも、こうやってあったかい暮らしをしながら
一緒に歳を重ねていきたいな。
誕生日プレゼントは、世界地図と写真集。
これを見ながら世界を旅するんだって・・・♬(^^♪
地図を見ているべんちゃんは、
少年のように目をキラキラさせています！
先日、【いきたひ～家族で看取る～】という
ドキュメンタリー映画を観てきました。
監督の長谷川ひろこさんは、４人のお子さんと一緒に
自宅で最愛のご主人を看取りました（享年４７歳）。
救急車ではなく、訪問医を呼ぶという選択があることを知りました。
私たちの生活では、人の生き死に出会う機会は
そんなに多くないけれど
映画を通して、
死を迎えるということを見せてもらいました。
自宅で看取ることも、病院で看取ることも
最期のあり方過ごし方は、
自分や家族で決めることができたらいいなと思います。
家族や友人、ご縁のある方々の中で
自分らしく生きて命のバトンタッチをする。
そして、つながっていく。
あたたかいつながり
安心のあるつながり
つながる幸せ
たくさんたくさん・・・・
日々の選択の結果は人生となり運命となる。
ひとつひとつの選択を大切に心地よいものにしていきたいですね。
最後に一冊、本の紹介です。
ケンカして仲直りして、つながっていくレズビアンカップルの家族。
最後は感動で涙が止まらない『にじいろガーデン』
ここにもあったかい看取りの世界があります。
おススメです。
にじいろガーデン／小川糸著／集英社