夫の夏休みが終わりました
夏休みに入ってすぐ
家出しました
心屋認定カウンセラー
やすみんです
夫が私を大切にしていない
ろくに喋ってもくれない
常日頃から
そう思っていたうっぷんが積り
とてもくだらない言い合いで
「そうだ、家出をしよう！」と
思い立ちました
子供のころ
家出癖のがあった私
「お母さんがわかってくれない」
と思った時は
近所を徘徊して
捜してもらうのを期待していました
母は決して捜してくれないのですが・・・
結婚した当初
夫と喧嘩すると
口をきかなかったり
家出したりしましたが
その時
"ああ、またこのパターンをやってしまった。
私が悪いんだ。もう二度とやらないぞ"
そう決めて
どんなに喧嘩しても
自分から話しかけたり
長期化させないようにしていました
心理学を勉強してからは
「権力争いから降りる」を
実践するように心がけていました
でもいつも
夫は悪い
私は悪くない
そう思っていたと思います
私が大人だから
権力争いから降りてやってるんだって
今回
家出して
"権力争いから降りない"を選んだのは
パターン崩しをしてみようと思ったから
パターン崩しとは
心屋では、うまくいかなかったとき
それまでの自分のとった行動とは
違う事をしてみようという事
いつも私から口を利く
をやっていたので
今回は夫を待つことにしました
カウンセリングでもよく言うのですが
「自分でどうにかしようとしない」「待つ」
相手に解決する力があると信じる
夫は謝ったりすることは無かったけど
自分から話しかけてきました
でね
気付いたんです
私はいつも
心理学を知っているから夫よりいい人って
子供との関係も私は頑張って勉強したから
良い関係が出来ているって
夫はちっとも勉強してくれなかったからダメだって
すぐにイラっとするし
子供に「学校に行け」とか言っちゃうし
夫はダメなやつって
夫は悪い
私は悪くない
知らず知らずに
そうやって夫を加害者にしていたんだなぁ
私はかわいそうな被害者になりたかったんだなぁ
そう思って検索したら
ぢんさんの過去記事にも
たくさん出てきた
夫はDVしなかったけど
私はDVされている気分だったのかもしれない
とっても優しい夫なのに
心理学を正義に使ってはいけないね
まだまだだなー私
やすみんのカウンセリングは
こちらから
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