夫の突然の「結婚するか。」の一言にうん。と即答した10月
私の性格も難病もぜんぶ受け入れてくれた夫
(今では、クレイジーな妻と結婚したと思っている可能性は高い笑)
「上京していなかったら難病は発症していなかったかもしれない」
ずっとそう考えていた母の唯一の救いが夫との出会いでした。
初めて夫が実家の和歌山まで挨拶に来てくれた時、会ってくれなかった父も
今では娘よりも、孫はもちろん夫が不在での帰省は喜ばれない。
私のポスターで飾られていた父の部屋は、夫の仕事の功績が飾られるようになりました。
(ポスター、雑誌、写真、賞状は段ボールに入れられ実家の私の部屋のクローゼットにしまわれていた)
出会って11年が立ちますがずっと変わらず大切にしてくれてかっこいい夫。
私と私の家族を幸せにしてくれる自慢の夫。
夫のお陰で心身ともに健康で幸せな毎日を送れています。
結婚式の時の写真や誓の言葉が出てきたのでブログにも残してみることに。