2015年5月2日後記 抽選と挨拶と映像編 | 会えてよかった

2015年5月2日後記 抽選と挨拶と映像編

【2015年5月2日後記 結婚式編】
【2015年5月2日後記 披露宴が始まるまで編】
【2015年5月2日後記 披露宴の準備いろいろ編】
【2015年5月2日後記 ヘッドドレス選び編】
【2015年5月2日後記 披露宴(前半)編】
【2015年5月2日後記 お色直し衣装編】
【2015年5月2日後記 お色直し入場BGM編】

の続きです。

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前回の更新から1週間経ってしまいました…

BGM編では、感想を色々いただけてうれしかったです(^O^)


自分のこだわった部分に反応があってとてもテンションがあがりますねぇ…

気を取り直して、続きを書きたいと思います。


お色直し後、自分のMIXしたBGMで入場&記念写真撮影。


約30分、その日来てくださった皆様と写真を撮りました。

そして、高砂に戻って参りまして、ここでお色直しクイズの抽選会。

当たった方にはささやかな景品を用意しておりました。


詳しい内容は、【2015年5月2日後記 お色直し衣装編】で書きましたが、披露宴受付の際に、私がお色直し後、どんな衣装で登場するか4択にして投票していただきました。


選択肢は、

1.ワインレッドドレス
2.ショッキングピンクドレス
3.ロイヤルブルードレス
4.色打掛


でしたが、投票数は、


1.ワインレッドドレス…43名
2.ショッキングピンクドレス…17名
3.ロイヤルブルードレス…43名
4.色打掛…28名

※再度数えなおしたら、お色直し衣装編で書いた前回の↑の数字が全然合っていませんでした。失礼!


1番と3番が多くなる予想はしていて、案の定!!ってとこまでは前回書きましたが、もうひとつ書き忘れていたことは、2~4を選んだ人は、名前の横に『おめでとう!』ってメッセージをくれている人はいたものの、あまり主張の激しい人はおりませんでした。

ところが、1.ワインレッドを選んだ人の主張が面白い!!!


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私をよく知っている人ほど、こんな感じでした(笑)


そして、見事、色打掛に投票した人たち(私の友人のみ)は、


・フットサル仲間の茨城くん
・よしくん
・ひげ部ぱいん
・六甲山社長山崎さん
・Dさん
・大学後輩のレッズフリーク純
・職場の友人・杉浦
・嫁共々FC東京好き・グチヤマさん
・レーサーひゃくぅ(HAHAHA…)秋田大五←唇が定評
・葡萄をしなちくと読んだ女・かなこ
・タンバリン師匠・ザキヤマさん



そして、見事、プレゼント抽選の際に私が箱の中から引き当てたわたる。


新郎も1枚引いて、新郎側の友人が出まして、このお二方には、景品として、



2015年秋に私の実家で収穫される新米10キロをプレゼント致しました!!


わたるはもう結婚していて、嫁とも私はけっこう長い付き合いになるし、ベビちゃんもいるので、いい人に当たってよかったです。(いつも外食しかしない人に当たったらどうしよう…と内心思っていたため。)


そこで、おとんとおかんに前に出てきてもらって、目録を当たった二人に渡してもらいました。


本当に、米を育てるって大変で、私は見てるだけだったけど、田植えとか稲刈りとかだけじゃなくて、毎日毎日水の管理をして、草が生えれば炎天下の中どろんこになって抜かなくちゃいけないし、肥料もやらなければいけないし…


兼業農家でこじんまりやってますが、一粒のお米を作るのにも1年かかりますから、自分の家族が大変な思いをして作ったと思うと特別です。


収穫したばかりのお米はきっと美味しいと思うので、秋になったら、二人の家に届けたいと思います。




さて、続いては、友人代表の挨拶。


これは、私たちが出会ったお店のマスターの川口さんにお願いしました。


この川口さん。

ばらしちゃいますが、原稿をスマホで打って来ていて、前に出てスマホを見ながら喋るわけにもいかず、紙に急いで書き写していたのですが、間に合わず、結局アドリブで喋ってくれました。


…と言っても、会場の、私たちに特に縁があって、振ったら面白そうな人にマイクをパスしまくってましたが。笑



でも、色んな人からのコメントが聞けて嬉しかったです。


川口さんのお店がなければ、仲良くなれなかったと思います。かわぐちさんと、そして、川口さんをあの店の店長に呼び寄せてくれた、社長の山崎さんにも感謝したい気持ちです。





その後は、お祝いコメント映像のコーナー。


私たちは、飲むことの他に共通の趣味があ3つります。



その3つは、


1.フットサル
2.Jリーグ
3.日本語ヒップホップ


なのですが、



私がそれらにハマるきっかけをくれた人たちから、それぞれお祝いのコメントをいただきました。



【フットサル】Fリーグ(日本プロフットサルリーグ)バルドラール浦安所属・中島孝選手

私は、今も月に1回フットサルをやってますが、もとはと言えば、5~6年前にプロが教えるフットサル教室みたいなやつに参加したのが最初でした。

それで、タカシくんがとっても褒め上手で、私は有頂天になって、そのあと、通っていた心水で、『フットサルがやりたいよ~!!!』と散々言っていて、賛同してくれる人が増えて、チームが出来ました。


なので、あの時、タカシくんのフットサル教室に参加していなければ、もしかするとフットサルを通して旦那様と出会うこともなかったかもしれません…




【Jリーグ】ガンバ大阪所属・赤嶺真吾選手

旦那さんは、小学生の頃から、鹿島アントラーズが好きでした。一方、私は、今でこそJリーグを見ますが、実は2009年までは一切サッカーに興味がなく、日韓の時でさえ1試合もまともに試合を見ていませんでした。

それが、この選手と偶然出会ったことをきっかけに、この選手を応援するっようになり、サッカーをみるようになりました。

サッカーに興味がないままであれば、おそらくフットサルに行ってみようとも思わなかったでしょうし、サッカーを見るようになったことも重要なポイントでした。


そして、真吾は、私の旦那さんと同じ駒沢大学の出身で、年齢もひとつしか違わないので、私たちの披露宴に真吾の知り合いがいたり、また、あとからわかったのですが、駒沢大学のサッカー部のOBの方などもいたりして(当然彼を応援している)、親交がある人がけっこういたことに驚きでした。

というか、その方々からしたら、『え??新婦は駒沢出身でもないのになんで??』と思ったと思いますが…


とにもかくにもこの選手に出会ったことで、かなり世界が広がりましたし、サッカーを通じて友達もけっこう出来たので本当に感謝しています。




【日本語ヒップホップ】RHYMESTER

私が、21歳くらいの頃にイベントのスタッフをしていて、そのイベントのゲストで来てもらったことがきっかけで、お世話になっている大好きな兄貴たち。

サッカーのパターンと同じなんですが、この人たちに会うまでは、クラブミュージックとかヒップホップとかそういうジャンルは一切知らなくて、出会ってこの人たちがめちゃくちゃいい人だったから聞くようになりました。


一方の旦那さんは、高校生の頃からすっと大ファンだったので、数年前に初めてご本人たちに会えた時には、緊張して吐きそうになっていました。




『俺らが仲人みたいなもん』とまで言っていただき、あたたかいメッセージ、本当にうれしかったです。


そして、その翌週に、自分たち主催の野外ライブを控えていたのにも関わらず、披露宴から参加して二次会の最後の最後まで飲んだくれてくれた酔っ払いのライマー様にも感謝申し上げます。



そして、私にとってこれは特別な写真なのですが、



後列の女子たちはみんなもともとRHYMESTERのファンとして出会いました。

私も含め、掲示板なんかにハンドルネームで書き込んでたクチの人たちです。


いちイカすアーティストと、そのアーティストが出演するイベントのスタッフ(私)と、そこに来ていたお客さんです。


最初に出会ってから10年の月日が経過しました。



RHYMESTERが今もかっこいい音楽を届けてくれるおかげで、

10年経った今も、10年前と変わらず、みんなファンのままでいます。


結婚してママになった子もいたりして、昔みたいに朝までファミレスでくっちゃべったりすることはなくなったけど、

それでも、みんながみんなの環境の中で、やっぱりRHYMESTERを聞いています。


10年というと、私たちが出会った頃に生まれた子供は小4になるのか…と思いますけど、あっという間だった感じもします。


RHYMESTERのファンだからといって、RHYMESTERのライブだけでしか会えないわけではなくて、私のリリースパーティーにも来てくれたし、それ以外で遊んだりもしました。



本当に不思議な縁です。



そして、私の旦那さんもまた、彼女たちと同じ頃からRHYMESTERを聞いてきたので、まさか高校時代から憧れて夢中になって聞いてきた人が、自分の結婚式にいるなんて夢のようだと言っていました。


それはしかし、ひとえに、こんな縁を作ってくれた、eff(私が所属していたイベント)の代表のNishiさんのおかげです。


Nishiさんと出会えて、世界が広がった連中が本当にたくさんいます。


そのNishiさんからはイベントのスタッフをしていた頃はけっこう怒られたりもしたし、とりあえず褒めるとかは絶対してくれない人ですが笑、そのNishiさんから、『こんないい式はなかなかない』と言ってもらえたことは、イベント(何かたのしいこと)について叩き込まれた身としては、本当にうれしかったです。




そんなこんなで、タカシくん、真吾、RHYMESTERのみなさんが、二つ返事でお祝いコメント映像に協力してくれたことに感謝します。





さて。


今日も長くなってしまったな…



次回は1週間空いたりしないように書き進めたいと思います。