youtubeで情報発信をしている自分の病院を持つ精神科医が、
精神科医の実態を、金銭面から専門性から、惜しげもなく披露している。
https://wasedamental.com/
早稲田メンタルクリニックの院長。

最大の発見は、精神科と心療内科は違う、ということ。
てっきり精神科を言い換えて心療内科、としているのかと思ってた。
心療内科はあくまで内科。過敏性腸炎に対応するのは心療内科なのだそうだ。
あれ、そしたら私もそのほうがいいのかな。
内科的所見がある人が対象。

精神科はそれはない。
なので、リモート治療に一番向いている、と先生は言う。
それができれば場所代の分安くできると。
なにせ話を聞いて判断するのだから。

問診時間、現状は5分。それがなぜか、も明らかにしてくれている。
診療報酬との兼ね合い。
それと精神科医不足。
もっと見たくても時間がない。それに分業も必要、、、

精神科の実態、分かっているようで全然わかってなかった。
スヌーピーのまんがの、ルーシーがカウンセリングを受けるのとはわけが違うのだね。

勉強になりました。

 

はじめに

第一章 ―― 精神科医の本音
精神科医の「診断」はいい加減なのか?
診断はなぜ変わるのか?
精神科の名医とヤブ医者はどう違うのか?
なぜ医者は時間もロクにかけずに診察するのか?

第二章 ―― 医者が言わない薬物療法・精神療法の現実
診察の間に精神科医は何を考えているのか?
なぜ時間をかけても、なかなか治らないのか?
なぜ精神科医は、すべてを診てくれないのか?
「精神療法」は本当に治療になるのか?
「薬物療法」に偏るのはなぜか?
患者はどんなサポートを受けられるのか?

第三章 ―― 患者に伝えたい本当のところ
精神科を受診する基準はどこにあるか?
診察で患者さんがすべきことは何か?
どんな人が精神疾患になりやすいのか?
医師にとって「困る患者」とはどのような人か?

第四章 ―― 病院・クリニックの本音
病院やクリニックをどう選べばよいのか?
精神科の経営は儲かるのか?
精神科医はどんな世界に住んでいるのか?

第五章 ―― これからの精神医療
オンライン診療・オンラインカウンセリングは進むか?
これから増える精神疾患は何か?

おわりに