まず最初に見に行ったのは、
当時一番気になっていた
HARRY WINSTON
ではなく、
Van Cleef & Arprls
この時まだ20代前半の私たちには、
ハリーウィンストンはふらっと訪れるには敷居が高く感じてしまって
最終的には、
余裕な顔して色んなジュエラーに訪れることになるのですが、
この頃は初々しさ全開でした
ヴァンクリはアルハンブラのような、
わかりやすいモチーフものなど、
割とファッショナブルなラインも取り揃えているので、
気持ち的に入りやすかったこともあります
一応、
Van Cleef & Arprlsについて
ヴァン クリーフ&アーペルは、センターストーンとパヴェダイヤモンドの双方にこだわっていて、
カラーはトップカテゴリーのD(無色+)、E(無色)、およびF(エクストラホワイト+)に属するダイヤモンドを使用。センターストーンには、DとEのグレードのものだけが使われます。
クラリティー(透明度)はFL(フローレス)からVVS2(ベリーベリースライトリーインクルーデッド)までのグレードの極めて透明度の高いダイヤモンドのみを選択。
セントラルストーンには、0.3カラット以上のもののみが使用されます。
ということで、
ダイヤの質
にこだわっている印象を受けました。
事前に下調べしてヴァンクリの婚約指輪なら
これかな
という候補を決めて訪問。
ロマンス
↑はサイトから拝借。
お値段は当時はどうだろう
もう少しお安かったような❔
どこのブランドも
当時より値上がりしている気がします。
感覚的に。
ロマンスは
写真だといいなぁと思っていましたが、
実際にしてみると
「あれ、違うかも」となぜかしっくりきませんでした。
やっぱり試着してみるのは大事ですね
センターからサイドへの曲線美は
とっても美しかったです
せっかくなので!
と担当の方が色々出してくださるので、
この辺りのラインも見せて頂き、
初回とは思えぬ結構な時間滞在しました🕰
婚約指輪を初めて見に行ったら受けるであろう、4Cの説明に始まり、
ブランドのストーリーなど、
色々とお話をしていただいたからというのもあります。
その点ではとっても感謝!
しています。
ただ、いかんせん
控えめに言っても、
押しが強すぎました。
その場で、
どれになさいますか?
いつ頃には決まりそうですか?
式の予定は?
選ぶのに長くかけても一緒ですよ。
等々、圧力がすごくて
2人であわあわ
その日はおいとまさせていただきましたが、
電話がかかってくるー
(なんで教えたんだろう、
忘れてしまいましたが)
まだ見始めたばかりなのに
婚約指輪の下見を始めたばかりな若者にそんなにセールスされてもね
と、ヴァンクリさんからは
足が遠のいてしましました。
婚約指輪選びにおいて、
担当さんってとっても大事!と気づきました。
そんなこんなで、
ちょっといいなーくらいの軽い気持ちで指輪を見に行くのは危険
なのではないかと、
早々にしばらく休眠期間に入ったのでした
今となっては良い思い出です
つづく
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