昨日、いつもお世話になっているB-Promotion さんにご招待いただき

三菱ホーム「エアロテック住宅セミナー」にいってきました。

「エアロテック」は、住宅における全館冷暖房換気システムです。


実は、エアロテックではないのですが、後ほど少し紹介する我が家(実家)は、2000年に新築の「全館冷暖房」の一戸建て家 興味深々。

今回のプロモーションに申し込み、見事当選クラッカーワクワクしながら参加しました。

エアロテック住宅セミナー資料

全館冷暖房換気の家「エアロテック」の特長は・・・

hphttp://www.mitsubishi-home.com/technology/aerotech/index.htm

一つの機械で、全館の冷暖房換気をコントロール。

吹き出し口に搭載した可変風量制御システムによって、部屋ごとに温度が可能。

外気温や日射による熱負荷に自動対応。


一番気になるところ・・・・
年間のランニングコスト(電気代)は、年間約79,200円チョキ


エアロテック住宅セミナー機会
これが、エアロテック本体。


なんと、花粉やカビの胞子をカットしてキレイな空気を取り入れてくれるそうです!

花粉やカビの胞子の大きさは約10ミクロン。

使われている高性能除塵フィルターは、すごく微小な粉塵も含めて10ミクロンまでなら、約97%カット

常にクリーンで新鮮な空気が取り込まれます晴れ





今回で、106回目となるこの「エアロテックセミナー」
悪天候の中にも関わらず、満員御礼でしたクラッカー
エアロテック住宅セミナー会場イメージ

第1部:基調講演 

エアロテック研究所所長より「エアロテックのメリットと仕組み」

第2部:ディスカッション

 オーナーの皆様に聞く「エアロテック住宅の住み心地」


自分の家と比較しながら、真剣に聞いてしまいました目

第2部では、居住2~3年のオーナーの方3名のお話を聞いたのですが・・・

オーナーの方々の「エアロテック住宅」に住んでの感想。ずばり!
もう他の家には、住めない!!

その理由は、それぞれ。

・家族の6人中5人が花粉症、窓を開けて換気するのはつらい。

(前述の通り)エアロテックは、換気して空気をとりこんでくれるので、窓を開けなくてもいつもキレイな空気でいられる。

・冬場には欠かせない鍋料理をやっても、明朝には臭いが全く残っていないこと。

・吹き抜けなどの仕切りのない広い空間の間取りを考えられたこと。

・熱帯夜の寝苦しさ、冬場の寒さによる寝付けなさがなくなったこと。

・部屋の温度が、暑過ぎたり、冷え過ぎたりすることなく、いつも快適な温度でいられること。

・脱衣所やトイレも寒さを感じないこと。

                                       等々


すーーーごく納得!

我が家も「全館冷暖房」地上3階・地下1階建てで、2階3階部分は吹き抜けです晴れ

実家です
左が、吹き抜け部分の写真。 右が階段にある吹き出し口。

吹き抜けでも、冷暖房は完璧グッド!


吹き出し口が、家のいたるところにあるだけ。

もちろん、壁掛けのエアコンは一切ありません。

(私が住んでいる1Fのアパート部分は、壁掛けエアコンですが・・・)

壁掛けエアコンがないので、すっきりしていて広く見えます。


このセミナーを聴いて、決定的な違いが・・・ガクリ

我が家の空調は、部屋ごとに好みの温度にできないこと。

暑過ぎたり、寒すぎたり温度調節が、若干難しい。

おかげで、年間の電気代は結構かかります・・・。


思わず、セミナーのアンケートに、

リフォームはできるのですか???と書いてしまいましたあせる


全館冷暖房の使いやすさを日々感じているだけに、このエアロテックは本当に魅力的キラキラ帰宅してから、すぐに両親に報告音譜

リフォーム時に検討するようです。同じ三菱電機製だからなんとか大丈夫かなぁ・・・。


いいことばかり書いてしまいましたが、「全館冷暖房」は本当にいいですよアップ


唯一のデメリットと言えば・・・

故障したら、アウト。ちなみに、もちろん停電も×。

部屋ごとのエアコンだったら、他の部屋に移動すれば問題ないですけれどもね。

我が家は、故障したことがあるのですが、辛かったぁ~。


でも、ご安心をパー

「エアロテック」は、長期5年保証で5年間年2回の無償点検

急なトラブルでも、24時間コールセンターが開設されているので安心です。


最後に、エアロテックを開発した三菱地所ホーム執行役員の子安さんから、開発のきっかけをお聴きすることができました。

13年前の開発のきっかけは、近い将来高齢化社会になり、病院や福祉施設の不足が予想される。高齢者の方が、安心して一定温度で過ごせる住まい作りを・・・。だったそうです。

日本の四季への考慮、住まいでの温度差(部屋と廊下やトイレや脱衣所等との温度差)がもたらす健康被害等を考えて、何度も失敗を重ねながら開発された「エアロテック」。

そんな開発背景もお聴きすることができ、「エアロテック」に対する信頼感が増しましたラブラブ


もし、建築計画がある方は、是非検討してみてくださいね。

「全館冷暖房」は、本当にオススメです王冠1

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三菱ホーム「エアロテック」住宅セミナー