野菜の語源って、知ってます???
今、野菜を育てていて
ふと語源って何だろう?と思い立ち
調べてみました♪
野菜と蔬菜
ググってみたら、わりと上位に出てきたのが
アタリヤ農園さんの野菜の原産地についての記事
ここで「野菜」と「蔬菜(そさい)」という言葉が出てきました
アタリヤ農園さんのこちらの記事にも書いてありますが
もともと明治時代には、
「野菜」とは山野草を含めた食用となる草本の総称、
「蔬菜(そさい)」は田畑で栽培される農作物を表す言葉でした。
現在では、この野菜と蔬菜という言葉はほとんど同じ意味に使われています。
つまり、野菜はもともと蔬菜だった!?
今日では、慣用的にも学問的にも
野菜と同義になってるそうです
では、英単語から調べてみると
vegetable
vegetableの元来の意味は、
「元気づけるモノ」「活力を与えられるもの」であるらしい
EnglishBattleさんが詳しく書いてくれていたのを参照すると
ラテン語のvigeo(精力的である、繁栄している)に
(~できる)という接尾語かな?-abillisが合わさって
英語に変化していってvegetable!
つまり
veg(元気な)+able(~できる)で
元気にすることができる!
人間、元気で精力的なのが根幹にあれば
なんでもできる♪
野菜という存在は素晴らしい✨
そんなことを調べて感じました🌱
ただそうは言われても
野菜って摂ってるようで足りてなかったり
意識して摂ってるけど、お買い物はまとめ買いだから鮮度が気になる・・・
かと言って自分で作るのは植物枯らすタイプだし・・・
そんな声を心の中で頭の中で
出ている方もいませんか・・・?
実はわたしも、
野菜は粉末にしておけば使い勝手よいし~
料理もめんどくさいしな・・・と
思っていたタイプ
本当は野菜好きだし
料理は得意でないから、なるべくしたくないだけで
本当はむしゃむしゃ野菜をとりたいんです
もともと両親が農業していたから
産地直送もとい、畑からすぐ食卓への
究極鮮度抜群な状況!
とっても素晴らしい環境下に生きてきたので
健康は優良で、バリバリあれこれできるバイタリティで
いたわけです
まさに、野菜のチカラ✨
活力を与えてくれてます!
一方で昨年は、やや体調に難ありだったのも
ご飯つくる気力なくて
出来合いのものとか、レンチンのものとか多用して、
野菜あんまり食べてなかったのも
実はストレスだったのかも
※出来合いのものが良くないんだよという意味ではなく
単純に偏っていた栄養バランスで、程度問題だということ
今、野菜が毎食とる生活にしていたら
かなり胃腸はデトックスされました
味覚がハッキリしてきたことで
自分が心地よいと思える量と質の感覚が
戻ってきた気がしています
そして、プランターやセルトレイで
野菜を育てていくことで
自然体でいられるようになったし
なにより、芽が出て成長する姿を見れるのが
本当に楽しくて毎日ワクワクしてます♡
今朝、ぱっと5時過ぎに目が覚めたんだけど
岡山は雨☔
昔なら、あと1時間は寝れる~と二度寝してたと思うけど
アッ!!! 庭に置いた小松菜とはつか大根のセルトレイが
このままじゃ雨で土がはげるっ💦
ガバッと起きて、屋根のある場所へ移動して
大きく育ってね~と声をかけるという楽しみ
なんと表現したらいいんだろう
生きるって、本当に尊いことなんだなぁと
感謝の念がわきあがります
この体験を一緒に味わいたい!
仲間もほしい✨
野菜作りって、
いろんな荒波にもまれながら
よくぞここまで育ってきたねって
自分の価値に気付けて、自分頑張ってきたねと
自分を愛せるようになるし
自家製なら、健康にも良さそうだし
元気なエネルギーそのまんまを食していけるから
活力をいただける
種をまいたら芽が出て
育って葉や実になってって
必ずしもうまくいくことばかりじゃない
ただそれすら、失敗なんてなくって
学びと成長なんだと自然と思えることが
本当に素敵だし原理原則だと感じてます
何度も言うけど
これを一緒に味わいたい!!!
しかも、家にあるものや100均とかにあるもので
小さく始める環境さえあればいい!
わざわざ長靴買って、30Lの大きな土を準備して
プランターやポットを何個も購入してって
しなくても始められたら
身近になりません???
一緒に体験を味わうコミュニティを作ろう!と
決めました✨
詳細は、語呂合わせで
出発の日 4月8日にお伝えできればと思ってます♪
何だろう?ちょっと気になる!
そんな方はチラチラblog見に来てね
それではまたね~♪