こんにちは
管理栄養士
DNAダイエットライフコーチの
冨田麻由です
こちら、続々とご参加者様の
家庭でも職場でも本音が話せる環境作りとは?
本音が話せるって
大事なことだよねとか、
本音が話せる環境必要だよね
って思うことはあっても
それを自分はできているけど
周りの人もそれが
できるようになったら
いいなって思うことありませんか?
私だったら、
病院で栄養指導している時
患者さんが「できてます」「やってます」
って口だけ言っていても
本当は上手くできてなくて、
教えてもらった知識を
使いこなせていない
という場合もあったと思います。
「言われたことが分からなかったです。」
「やってみようと思ったけど続かなくて...」
「頭では分かるけど、行動できてなくて...」
そんな本音を伝えてくれた方が
どうしたらできるかな?と
前に進める方法を考えていけるのです。
本音を話してくれなければ
変化にはつながりにくい
なと感じています。
ダイエットサポートしていても
食べ過ぎてしまうのは
よくないのは分かっている
ストレス発散の為に食べてしまうのも
良くないのも分かっている
そういった本音を話してもらうことで
前に進めることがあるのです。
本音を話してくださって
家庭環境含めて状況を把握することで
その方の問題や課題が見えてきます。
そして、
人には言いにくいことも言えることで
言葉に出すことでほっとできたり
気持ちが楽になることもあるのです。
だから、私は
本音が話せる環境を創っています。
では、どうしたら
本音が話せる環境が作れるのでしょう?
大事な要素は
【安心安全な場】です。
人は、安全を確認して
初めて安心できるのです。
逆に【安全】を確認できなければ
【安心】は得られないのです。
私は夫がけいれんで倒れた時に
常に【安全】という状況がつくれなかったので
【安心感】はなく
毎日ハラハラした状況でした。
いつ倒れるか分からない。
仕事に行っていても
一人で家にいる間に倒れたらどうしようって
【安全】が確保できないから
【安心感】が得られませんでした。
また、
「安心安全な場です」
と言われても、それを言っている本人が
本音を言ってなければ
安心して話せないと思うのです。
「安心安全な場」を提供する人は
まず、自分が本音を話せているか?
が大事な要素になります。
そして、更に必要なことが
傾聴のスキル。
・お話ししている人の話を
最後まで聴く
・否定や批判をせず聴く
これがとても大事な要素になります。
どこかで聞いたことがあっても
知ってても、
それを実践していなければ
「できている」
にならないですよね。
今日は「安心安全な場」を自ら作ることで
周りの人も安心して本音を話せる状況が作れるんだよ〜
ということが伝わったら嬉しいです(^^♪
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