ある小6女子生徒が42文字音を習得しました。
⚫︎ 彼女に42文字音をやってきて良かったことを教えてもらいました。
⚪︎ちゃんとした発音をしたいから、英語の音で発音できて嬉しい。
⚪︎初めてみる言葉もで初見で読めた。
⚪︎学校でみんなが読めない単語が読めて、嬉しい。ALTにも褒められる。
⚪︎ちゃんとした発音で読めるから楽しい。
⚪︎ジョリーフォニックスはアクションが、あるから文字音を忘れない。
⚫︎ 日頃、レッスン以外で取り組んでいることも自分から教えてくれました。
⚪︎来る前に。42文字音忘れてないかチェックする。
⚪︎学校での授業も、なんの音が入っているか、耳を澄ませている(なかなかのレアタイプ。)「この音知ってる」「この音、まだ習っていない」「この音なんて言うんだろう。
⚪︎学校で習ってきたことを、レッスンの音で確認して、再認識する。
⚪︎ここでのレッスンの音を学校でインandアウトプト。学校も然り。
⭐️習ったことを勝手に使い、勝手に学ぶ。自身で循環型学習を展開している。
ジョリーフォニックスを使ったレッスンの良さは
「与えすぎない」「わかりすぎない」レッスンだと感じています。
「枯渇感」や「想像する力」を残して、どこかハングリーさを残して学校に臨む。挑む。
英語の授業に臨めるやる気、と言うのはその「すこし、お腹減ってます」「英語、まだ入れる余力ありますけど、何か?」のような気持ちから来るのかなと。それは、他の生徒さんからも感じます。
最後に
⚫︎「英会話のレッスンとは違うけれど、そこはどう思う?」と聞いてみると…
⚪︎んー。まず、音わからないと、読めないし、んー、進まない?読めたり書けたりすると強みになる。だから、読める単語がどんどん増えると、会話ができると思う。
⭐️英語の学習は自由です。いつ、始めるかも。
彼女は、文字音⇨単語⇨文章へと、スモールステップで英語を学んでます。着実な学びがあること、こちらの生徒さんから改めて学ぶことができました。
ありがとう😊